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大家 さとみオオイエ サトミ (OOIE SATOMI) 女性 
所属看護学科
准教授
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2023/08/17 更新

プロフィール

学歴
昭和56年 3月 熊本大学 教育学部 養護教諭特別別科 修了
平成17年 3月 放送大学 大学院 文化科学研究科 文化科学専攻 教育開発プログラム 修了 (学術修士)
職歴
専門分野
学校保健(救急処置、保健教育、健康相談)
特別支援教育(発達障害の理解と支援)
研究テーマ
幼児・児童・生徒の健康管理と健康相談
特別な支援を有する児童・生徒の支援
(特に、高等学校における特別支援教育)
アロマセラピーの効果
共同研究
【 実績 】高等学校における薬物乱用防止教育の介入評価
性教育におけるピアエジュケーションの効果
佐賀大学4附属学校・園の連携による歯科保健活動
障害のある児童・生徒に対する養護教諭の支援のあり方の探究
所属学会
日本学校保健学会
九州学校保健学会
日本養護教諭教育学会
日本健康相談活動学会
佐賀母性衛生学会
学会・社会活動
令和元年10月 日本養護教諭教育学会第28回学術集会の事務局長を務める。 (令和 2年12月まで)
学会賞等
平成11年11月 佐賀県教育センター教育交流会 個人研究部門 優秀賞受賞
平成12年 2月 佐賀県育英会 教育実践指導者部門 最優秀賞受賞
平成18年 6月 佐賀県高等学校保健会 学校保健功労者表彰
平成20年11月 佐賀県学校保健会 学校保健功労者表彰
平成23年10月 文部科学省 文部科学大臣表彰(学校保健・学校安全部門)
研究者からの一言アピール
養護教一種免許状が取得できる大学は、県内唯一です。看護師と教員(養護教諭)のダブル免許を取得し、児童・生徒が安全・安心に生活できるチーム学校の一員として活躍できる養護教諭を目指しましょう!♪
オフィスアワー
2023年度 前期
月曜日Ⅰ 木曜日Ⅳ 小城C 2号館 4階 研究室

2022年度 後期(予定)
月曜日Ⅰ 金曜日Ⅰ 小城C 2号館 4階 研究室

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【著書】
令和4年度 長崎県教育委員会免許法認定講習テキスト「健康相談論」
2022/08 教科書(テキスト) 単著 長崎県教育委員会 1-35
【著書】
令和2年度 佐賀県教育委員会免許法認定講習テキスト「学校保健概論」
2020/09 教科書(テキスト) 単著 佐賀県教育委員会 1-37
【著書】
令和元年度 長崎県免許法認定講習テキスト「養護学概論」
2019/08 教科書(テキスト) 単著 長崎県教育委員会 令和元年度 長崎県免許法認定講習講義集  1-36
【著書】
特別支援教育ハンドブック
2014/03 著書 共著 東山書房 P204-217,P243-300
【著書】
初心者のためのフィジカルアセスメント
2013/11 著書 共著 東山書房 
【著書】
養護学校における学校保健活動
2008/02 著書 単著 第一法規 Vol4 №3 78-81
【著書】
養護学校における学校保健活動
2006/02 著書(追録) 共著 第一法規 第4章 3専門教育 (12)連携 78-81
【著書】
熱中症の予防
2005/06 著書 単著 第一法規 Vol14 №2 28-35
【学術論文】
高校生を対象としたハンドマッサージの効果検証(査読付き)
2023/12 実践研究 共著 日本健康相談活動学科会誌 Vol.18 N0.1-2 2023
 【概要】 高校生のストレスマネージメントに役立てるために、高校生を対象としてハンドマッサージの素材を替えて効果検証の介入評価を行った。事前に希望を聞き、精油を配合したマッサージオイルを使用した介入群と入手容易なハンドクリームを使用した対象群に分かれて演習を行い、演習後に皮膚表面温度や皮膚保湿度の変化を検証した。また、自由解答欄に書かれた内容をテキストマイニング(階層的クラスター分析や共起ネットワーク)により分析した。
 その結果、介入群に有意差が見られ、効果を実感する関係性も見られ、精油入りのマッサージオイルの効果が実証された。
 【共著者 森本 眞寿代】高校生のストレスマネージメントに役立てるために、高校生を対象としてハンドマッサージの素材を替えて効果検証の介入評価を行った。事前に希望を聞き、精油を配合したマッサージオイルを使用した介入群と入手容易なハンドクリームを使用した対象群に分かれて演習を行い、演習後に皮膚表面温度や皮膚保湿度の変化を検証した。また、自由解答欄に書かれた内容をテキストマイニング(階層的クラスター分析や共起ネットワーク)により分析し、共同研究者と共に分析の評価(考察)を行った。
 
【学術論文】
特別支援教育の体制整備状況に関する一考察-幼稚園、小・中・高等学校における体制整備状況について-(査読付)
2019/03 論文 共著 西九州大学子ども学部紀要 Vol.10 49-64
 【論文】大家は全国の整備状況の執筆等を担当し(執筆担当ページ数は、49-56、60-61)、久野氏は佐賀県の整備状況等の執筆を担当した。
【学術論文】
佐賀大学4附属学校・園の連携による歯科保健活動の実践ーピアサポートの考え方を取り入れた交流プログラムによる学び合いⅢ
2011/08 研究誌 共著 全国国立大学付属学校連盟養護教諭部会 Vol46 21-29
【学術論文】
小学校における「健康診断用手順書」活用に関する考察(査読付)
2011/03 研究誌 共著 佐賀大学教育実践研究 Vol.27 145-152
【学術論文】
特別支援学校における「健康診断用手順書」活用に関する考察(査読付)
2010/04 学会誌 単著 日本養護教諭教育学会誌 Vol13 №1 159-167
【学術論文】
4附属学校・園の連携による歯科保健活動の実践ーピアサポートの考え方を取り入れた交流プログラムによる学び合いⅡ
2010/03 研究紀要 共著 佐賀大学教育実践研究 Vol26 175-185
【学術論文】
佐賀大学4附属学校・園の連携における歯科保健活動(査読付)
2009/03 研究年報 共著 日本教育大学協会研究年報 Vol20 13-23
【学術論文】
特別支援学校高等部の「健康教育」
2008/01 研究紀要 共著 佐賀大学文化教育学部附属特別支援学校研究紀要 Vol14 144-147
【学術論文】
障害のある児童生徒に対する養護教諭の支援の在り方の探究
2007/05 研究誌 共著 全国国立大学附属学校連盟養護教諭部会研究紀要 Vol42 8-38
【学術論文】
性教育におけるピアエジュケーションの短期的効果(査読付)
2006/04 学会誌 共著 日本学校保健研究 Vol.48 №1 32-45
【学術論文】
高等学校での薬物乱用防止教育の介入評価(査読付)
2001/06 学会誌 共著 日本学校保健研究 Vol43.№3 211-219
【学術論文】
高等学校における効果的な薬物乱用防止教育について(査読付)
2001/03 HP掲載 単著 佐賀県教育センター「実践のとびら」論文集 第1回佐賀県教育センター実践論文集
【学術論文】
高校生の薬物に関する意識と生活習慣との関連について(査読付)
2000/02 学科誌 共著 日本学校保健研究 Vol41 №6 552-560
【学術論文】
養護教諭の現代的機能に関する養成の課題 その2(学会共同研究A班)(査読付)
1988/07 学会誌 共著 日本学校保健研究 Vol29 №7 303-308
【学術論文】
養護教諭の現代的機能に関する養成の課題 その1(学会共同研究A班)(査読付)
1988/02 学会誌 共著 日本学校保健研究 Vol29 №2 53-61
【その他】
教職課程科目におけるテキストマイニングを用いた授業評価分析ー西九州大学「道徳教育指導論」を事例として(査読付)ー
2021/03 研究ノート 共著 西九州大学健康福祉学部紀要 Vol.50 33-40
 【概要】 西九州大学教職課程科目である「道徳教育指導論」を事例として、学生の授業評価の自由回答をテキストマイニングの手法を用いて分析し、授業運営の意義と課題の検討を行った。対象学生は、「道徳教育指導論」受講の3学科34名で、調査期間は令和元年度後期(9月~1月)である。その結果、教員として必要な実践的指導力のの倫理観や道徳性の涵養に影響を与えていることが推察され、授業運営の意義である学生の主体的な学びと活動性を高める授業づくりを確認することができた。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第8回 進路支援、高大連携)
2016/12 雑誌 健康教室 単著 東山書房 Vol.67 №16 40-45
 【概要】発達障害の生徒が将来の職業選択等のために、上級学校や就職を希望した場合の移行支援のサポートは欠かせない。学級担任と連携し、個々の生徒の特性を理解した上で、希望に見合った大学や専門学校などの進路選択の助言や受験に向けた学習支援は大変重要である。また進路先が決まったら、高等学校から進路先への移行支援も必要となる。そこで、学級担任・保護者・主治医と特別支援教育コーディネーターが連携し、高等学校から大学へと移行支援を行った事例について示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第7回 保護者、医療機関、相談機関との連携)
2016/11 雑誌 健康教室 単著 東山書房 Vol.67 №14 44-49
 【概要】発達障害の生徒の保護者は、子どもの成長発達に伴い学校生活や家庭生活、将来についての悩みが深くなり、保護者にも寄り添い支援をしていくことが必要である。まず入学前から良好な関係を作り、学級担任と協力しながら学校全体(チーム)で、その都度適切に対応することが望まれる。また、医療機関や相談機関とも定期的に意思の疎通を図り、連携しながら、高校生活や卒業後の生活も見据えた支援が必要である。いくつかの事例をもとに、学校・家庭・関係機関との連携の在り方について示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第6回 具体的な支援)
2016/10 雑誌 健康教室 単著 東山書房 Vol.67 №12 50-53
 【概要】発達障害の生徒たちは、騒々しい環境下での初めての体験は苦手な場合が多く、見通しを持てるように支援していくことが大切である。そこで、高等学校で初めて体験する学校行事については、事前に資料を配布し、学習に必要な物品や提出物については目につく所に掲示するなど視覚的な支援が必要である。また、身体や衣服の清潔、人との関わり方などについては個別にソーシャルスキルトレーニングを行うことが望まれる。さらに、混乱して動けなくなったり、他害や自傷行為に及ぶ場合は速やかに個別のスペースに移し、支援をしていくことが必要である。事例を基に、個々の生徒の支援方法について示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第5回 個別の指導計画 教育支援計画の策定)
2016/09 雑誌 健康教室 単著 東山書房 Vol.67 №11 33-39
 【概要】発達障害の生徒の支援にあたっては、まず中学校での様子(うまくいったことや困ったことなど)を詳細に聞き、次に高等学校での生徒本人及び保護者の希望を聞くことが大切である。高等学校でも支援を継続していけるように「個別の指導計画」及び「個別の教育支援計画」を作成する必要がある。そこで、特別支援教育コーディネーターが記入フォームの雛形を作成し、該当の生徒が所属する学級担任を対象に職員研修を行い、計画策定の助言をしていった敬意を述べた。また、出来上がった各計画をもとに担当職員で情報を共有し、具体的な支援について再度確認を行うなどの一連の支援の流れについて具体的に示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第4回 情報の共有、学習環境づくり)
2016/08 雑誌 健康教室 単著 東山書房 Vol.67 №10 42-45
 【概要】情報の収集を終えたら、その情報を教職員が共有して、発達障害の生徒の支援にあたることが必要である。まず、中学校からの情報(「個別の指導計画」や「個別の教育支援計画」の確認や中学校の担任からの聞き取り調査)と個人面談から得られた情報をまとめ資料を作成した後は,教員との情報の共有が必要となる。最初に該当の生徒に関わる教員と生徒の特性や具体的な支援方法を確認し、次に全職員で発達障害の生徒の理解と支援について職員研修を行う。また、落ち着いて過ごせる教室の環境整備を行うなどの支援について具体例を示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第3回 情報の収集、中高移行支援)
2016/07 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol.67 №8 54-56
 【概要】発達障害の生徒が中学校から高等学校へ入学してくる場合には移行支援が大切である。移行支援のスタートは、まず個々の障害の特性についての状況の把握が必要である。そのために、入学前に出身中学校から個別の指導計画などの資料をいただき、できるだけ早い時期に本人・保護者と面談をし、高等学校の生活へ慣れていくように、移行支援を行うことが大切である。そこで、中学校から高等学校への移行支援として、入学前から4月までに行った生徒の個別の情報収集の方法や面談の様子、学校の受け入れ体制づくりについて具体例を示した。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第2回 特別支援教育コーディネーターとは)
2016/06 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol.67 №7 54-56
 【概要】高等学校の普通学級に在籍している発達障害の生徒への支援の中心となるのは、特別支援教育コーディネーターである。特別支援教育コーディネータには、保護者や学級担任をはじめとする教職員、学校外の福祉、医療、労働等の関係機関との連携調整の役割がある。また、校内の特別支援教育の職員研修や生徒の個別の支援に関する「個別の指導計画」や「個別の教育支援計画」の策定や日々の生徒への教育支援活動が求められる。特別支援教育コーディネーターの1年間の活動に触れ、求められる資質や必要な研修についても述べている。
【その他】
高等学校での発達障害の生徒への支援(第1回 発達障害とは)
2016/05 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol.67 №6 32-35
 【概要】高等学校で発達障害の生徒への支援を行うにあたり、まずその障害の理解が必要である。そこで、2013年5月に新しく公表されたDSM-5の説明を行った。発達障害は神経発達障害群という大カテゴリーが使用されることになり、診断基準が大幅に変更され、それを受けて、自閉症スペクトラム障害、限局性学習障害注意欠如・多動性障害に分けられたことを確認し、共通する特性とその支援方法について概要を示した。また、今後7回にわたる連載内容についても概要を示した。
【その他】
子どもの困り感に寄り添う支援のヒント(1年間12回連載)
2012/04 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol.63 №5 51-54、№6 50-53、№7 42-45、№9 30-32他
【その他】
特別支援学校での健康教育PartⅢ 「自立(支援付きを含む)に向けた力を育む小中高一貫した健康教育(4回連載)
2011/09 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol62 №11 52-58,№12 48-53,№14 52-57,№16 54-58
【その他】
養護教諭の専門性を高める研修研究
2009/08 雑誌 単著 保健の科学 V0l.51 №8 30-35
【その他】
特別支援学校での健康教育PartⅡ すてきなレディになるために(6回連載)
2009/08 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol60 №11 26-28,№12 21-26,№13 33-38,№15 22-26他
【その他】
特別支援学校で行う保健指導(6回連載)
2008/07 雑誌「健康教室」 単著 東山書房 Vol59 №9 44-49,№11 28-31、№12 32-35、№13 18-21 他
【その他】
特別支援学校における健康診断の工夫ー健康診断の視覚的構造化ー
2007/08 大会誌 単著 全国国立大学付属学校連盟養護教諭部会 Vol42 55-57
【その他】
高等学校の養護教諭複数配置校での保健室経営について
2002/02 会誌 単著 全国養護教諭連絡協議会誌 №3 111-112
【その他】
ネットワークを生かした学校保健活動について
2001/10 雑誌 単著 大修館書店 №21 56-60
【その他】
保健室における相談活動について
1996/12 会誌 単著 文部省中央研修会誌 293-302
【その他】
心の発達や障害に応じた保健管理・保健指導
1992/07 大会誌 単著 全国養護教諭研究協議会 76-80
研究シーズ
【研究テーマ】 心とからだを癒すアロマセラピー
【研究分野】 健康相談
【研究キーワード】 アロマセラピー(ハンドトリートメント他)
【研究概要】  アロマセラピーとは、植物から抽出した精油が吸収される過程で薬理効果を発揮し、自律神経のバランスを整え、心とからだを癒す「芳香療法」である。特に、ハンドトリートメントは、精油が経皮吸収する際の薬理効果の他に、実施者のタッチングの刺激が安心感や心地よい幸福感をもたらす。現在、看護学校等で実践を行っているが、多忙な教職員や不登校気味の子ども、発達障害の子どもたちへの導入を検討中である。
【共同研究可能なテーマ】 
【研究テーマ】 特別支援教育
【研究分野】 発達障害を有する子どもの支援
【研究キーワード】 個別の指導計画、個別の教育支援計画、特別支援教育コーディネーター、学習環境づくり、移行支援
【研究概要】 発達障害を有する子どもの「個別の指導計画」や「個別の教育支援計画」の作成を行い、具体的な日常生活の支援(からだや衣服の清潔等)や学校生活での支援(学習支援や学習環境づくり、行事等へのサポート等)をどう行うか、実践研究を行っている。
【共同研究可能なテーマ】 
【研究テーマ】 養護教諭の職務
【研究分野】 学校保健
【研究キーワード】 保健管理、保健教育、健康相談、組織活動、保健室経営、特別支援教育
【研究概要】 養護教諭の5つの職務である「保健管理(健康診断や救急処置、環境衛生等)」、「保健教育(保健指導、保健学習等)」、「健康相談」、「組織活動」、「保健室経営」についての研究と養護教諭の養成に関する研究を行っている。
【共同研究可能なテーマ】 
特許・発明
教育活動・社会活動
平成29年 9月から 
「佐賀ビッグフット」の運営委員として、病気や自死などにより親を亡くした子どもたちの支援を行っている。
平成28年 4月から 平成29年 3月まで
佐賀県新規採用養護教諭研修指導者(1年間)
平成28年 4月から 
ソーシャルアロマ VISS-smile 運営委員として会員の研修の企画立案や介護施設でのアロマセラピーのボランティア活動、がん患者さんとその家族を支える「リレーフォー・ジャパン佐賀」に参加してハンドトリートメントを行っている。また、NPO法人地球市民の会主催の「ゆめの学校」において子どもたちに生活に生かすアロマセラピーの演習や講義を行っている。
平成25年 4月から 平成26年 3月まで
神埼市健康増進・母子保健計画策定委員会 委員
(1年間)
平成24年 4月から 平成25年 3月まで
佐賀県教育センター プロジェクト研究「高等学校の特別支援教育」研究員(1年間)
平成14年 4月から 
佐賀県エイズ研究会の運営委員を務め、会員の医師・看護師・保健師・教員の研修会の計画立案や運営を担当している。2014年度から会の名称が「思春期ネットワーク・佐賀」に改名になり、毎年「AIDS 文化フォーラムin佐賀」を企画立案・運営している。
平成 8年 4月から 平成 9年 3月まで
佐賀県教育庁非行防止等対策委員会 委員(1年間)
担当科目シラバス
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249