トップページ  »   所属一覧  »   看護学科  »   白田 久美子 のプロフィール
白田 久美子シラタ クミコ (SHIRATA KUMIKO) 女性 
所属看護学科
教授
写真
2021/09/20 更新

プロフィール

学歴
昭和58年 4月 佛教大学社会学部社会福祉学科入学
昭和61年 3月 佛教大学社会学部社会福祉学科卒業 社会学士
平成 7年 4月 大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程入学
平成 9年 3月 大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了 修士(学術)
平成15年 4月 大阪府立看護大学大学院看護学研究科博士後期課程入学
平成18年 3月 大阪府立看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了 博士(看護学)
職歴
平成16年 4月 大阪市立大学医学部看護学科教授 (平成22年 3月まで)
平成18年 4月 大阪市立大学医学部看護学科長 (平成22年 3月まで)
平成20年 4月 大阪市立大学大学院看護学研究科教授(研究科長) (平成22年 3月まで)
平成22年 4月 甲南女子大学看護リハビリテ-ション学部看護学科教授  (平成27年 3月まで)
平成24年 4月 甲南女子大学大学院看護学研究科教授 (平成27年 3月まで)
平成27年 4月 摂南大学看護学部看護学科教授 (平成30年 3月まで)
平成28年 4月 摂南大学大学院看護学研究科教授  (平成30年 3月まで)
平成30年 4月 西九州大学看護学部看護学科教授  (現在に至る)
平成31年 4月 西九州大学大学院生活支援科学研究科地域生活支援学専攻博士後期課程教授 (現在に至る)
令和元年 9月 西九州大学大学院生活支援科学研究科地域生活支援学専攻博士前期課程教授 (現在に至る)
専門分野
臨床看護学
がん看護学
研究テーマ
手術療法を受けた食道がん患者のQuality of lifeに関する研究
手術を受け通院中の消化器系がん患者のリハビリテーション看護モデルの開発
共同研究
所属学会
日本がん看護学会
日本看護科学学会
日本クリティカルケア看護学会
日本看護研究学会
日本看護学教育学会
学会・社会活動
平成15年 4月 大阪市立弘済院病院 倫理委員会委員 (平成30年 3月まで)
平成19年 4月 日本手術看護学会誌 査読委員 (現在に至る)
学会賞等
平成22年 6月 日本看護協会会長賞
研究者からの一言アピール
がん看護学に関する研究を行っています。医療は急速な進歩を遂げていますが、死因順位は昭和56年以降悪性新生物が第1位です。2016年の死亡数は37万2986人、2017年はさらに増加し37万3178人となっています。更に増えていくことが予想されます。がん看護に携わる医療者には、積極的な支援が求められています。そしてまたがん看護学研究の発展が必要です。関心のある方はぜひご連絡下さい。
オフィスアワー
時間:火曜日13:00~15:00
場所:小城キャンパス2号館4階研究室

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【学術論文】
わが国における高齢者の孤独感が健康に及ぼす影響に関する文献検討
2021/05 研究報告 共著 インタ-ナショナル Nursing Care Research 研究会 Vol.20,No.2 p81-89
 【概要】研究目的は、独居高齢者の健康管理能力の維持向上に必要な支援の示唆を得ることを目的に、高齢者の抱く孤独感が、健康に及ぼす影響について文献検討を行った。検索用語は「高齢者」and「孤独感」として、過去5年間を検索し、選定基準を満たした7つの文献を文献対象とした。結果、孤独感が及ぼす健康への影響の特徴は、「突発的な事象への対処の不安」「主観的健康感への影響」「具体的な身体への影響」であった。これらの文献から得られた、独居高齢者の健康管理能力の維持向上のために必要な支援は「緊急時の連絡体制」「心理的支援」が示唆された。
【学術論文】
わが国における慢性疾患のある独居高齢者のセルフケアの概念分析
2021/03 研究報告 共著 西九州大学看護学部紀要 Vol.2, No.1 p11-19 
研究計画、調査、論文作成全般の指導に関わった。
【学術論文】
慢性病患者に対するコミュニケ-ション技法習得に向けたロ-ルプレイ演習を通した学生の学び
2018/03 研究報告 共著 摂南大学看護学研究 Vo1.6, No.1 pp.21~30
 【概要】研究目的は、「慢性病を持つ患者の理解・問題解決に向けたコミュニケ-ション技法」の学内演習において患者役・看護師役を体験した学生の学びを明らかにすることである。その上で演習の効果と課題を検討することにあった。方法は、A大学看護学部2年次生にロ-ルプレイの演習を行った。参加者のロ-ルプレイ場面を撮影し、研究者と参加者で撮影映像を振り返り、その後に半構造化面接を行った。結果、対象理解に関して共感する重要性、受容的な態度などを学んでいた。問題解決につながるコミュニケ-ション技法においては課題があった。今後さらに検討し、学生指導につなげていきたい。
【学術論文】
手術を受ける食道がん患者のリハビリテ-ション看護モデルの有効性   
2016/03  共著 摂南大学看護学研究 Vol.28, No.5
 【概要】手術を受けた食道がん患者の筋力低下防止や生活活動能力の維持のため、セルフケア支援を基本的な考え方として、リハビリテーション看護モデルを作成し、その有効性を検証することを目的とした。コントロ-ル群はリハビリテ-ション看護モデルにそって指導していない患者、介入群はリハビリテ-ション看護モデルにそって手術前、退院時、通院開始時の3つの時期に個別面接指導を行ったが、今回は手術前と通院開始時の患者で、ioi757(体成分分析器)で体重・筋肉量・体脂肪量等を測定し比較検討し、介入群には手術前と通院開始時にSF-8でQOLを比較した。結果、コントロ-ル群の手術前と通院開始時では、体重、体脂肪量、部位別体脂肪量が有意(P<0.05)に減少したが、介入群では有意な差の減少は認めなかった。またSF-8は手術前よりすべての項目で低下していたが有意な差はなかった
Vol.28, No.5
白田久美子、南條幸美、大杉治司
【学術論文】
手術後の消化器がん患者に対する多職種チームのサポートによる QOLの変化
2013/12  共著 日本がん看護学会誌 Vol.27, No.3 pp.71~76
【学術論文】
急性期病棟の看護師長の職務満足度
2012/09  共著 日本クリティカルケア看護学会誌 Vol.8, No.3 pp.26~35
 【概要】研究の目的は、急性期医療におけるさまざまな改革などにより、看護師長の業務もより繁雑となったことが推測されることから、急性期病棟の看護師長の職務満足度を把握することである。研究対象者は、看護師長234名、調査内容はStampらによって開発され、尾崎・忠政により翻訳された職務満足度を使用した。結果、回収は152名(回収率は65.0%)、急性期病棟の看護師長の職務満足度の平均は170.9±25.6点であった。また年齢が46歳以上の者、看護経験年数が24年以上の者、職位経験が6年以上の者は職務満足度が高かった。人員配置基準7:1の導入は、職務満足度全体としては影響していなかったが、構成要素である「医師と看護師間の関係」、「看護管理」においては、影響していることが示唆された
Vol.8, No.3 pp.26~35
【学術論文】
手術後がん患者の退院時における状況と求める看護支援
2010/09  共著 日本がん看護学会誌 Vol.24, No.2 pp.32~40
 【概要】手術後がん患者に対して急性期から回復期そして慢性期に至るまでの切れ目のない支援をするために退院後の状況を把握するとともに、がん患者自らが求める看護支援について検討した。対象者は病院でがんと告知され手術後退院する患者115名、結果、1.身体的には50%の人が「体力が低下した」「身体に痛みを感じる」「疲労感がある」「思うように動けない」と思っていた。2.術後日数に関連する状況は「思うように動けない(p<0.001)、自分の身体に自信が持てない(p<0.05)、疲労感がある(p<0.001)食欲がない(p<0.05)、就業への意思・意向(p<0.01)であった。希望する看護支援は「緊急時・困った時に相談できる」「不安な気持ちを聞き相談にのる」などがあり、慢性期に入りがんと共に生きるがん患者に対する看護支援内容を導き出した。
Vol.24, No.2 pp.32~40
白田久美子、吉村弥須子、花房陽子、鈴木けい子、別宮直子、前田優子、岡本双美子)
【学術論文】
手術室看護師の術前訪問の苦手意識に関連する要因
2010/04  共著 日本クリティカルケア看護学会誌 Vo1.6, No.1 pp.26~33
 【概要】手術室看護師の術前訪問に対する認識を調査し、手術室看護師の術前訪問の苦手意識を検討した。大阪府内8病院の手術室看護師が対象。結果130名(回収率52%)の回答が得られた。平均年齢34.1歳SD7.0、手術室平均経験年数6.6年SD4.7、術前訪問の苦手な人は病棟経験がなく、コミュニケーションの不足や術前訪問に関する知識不足を感じるなど自信のなさや未熟さが見受けられ、病棟との連帯不足や病棟に行くことが怖いと感じていた。術前訪問に対する苦手意識を改善すれば手術室看護師の積極的な術前訪問につながり、手術室看護師のケア(クリティカルケア)の質向上につながることについて述べた。
Vo1.6, No.1 pp.26~33
【その他】
わが国における慢性疾患のある独居高齢者のセルフケアの概念分析
2020/12 学会発表 - 第40回日本看護科学学会学術集会 
【その他】
「手術直後の援助」演習に動画撮影を導入した教授方法の教育効果
2020/12 学会発表 - 第40回日本看護科学学会学術集会 
【その他】
重症心身障害児施設に勤務する看護職のキャリア・アンカ-要因
2019/08 学会発表 - 日本看護学会 ~教育学会~ 
【その他】
がん患者のEnd-of-Life Careに影響する要因-治療年数との関連-
2019/02 学会発表 - 日本がん看護学会会誌 Vol.33 pp154
【その他】
慢性疾患患者への対人援助技術演習における教育方法の工夫(第1報)患者役体験からの学び      
2017/12 学会発表 - 第37回日本看護科学学会学術集会 
【その他】
ロールプレイを用いた慢性疾患患者への対人援助技術演習の学習効果と課題ー看護師役の学生の学びー
2017/12 学会発表 - 第37回日本看護科学学会学術集会 
【その他】
慢性病患者へのコミュニケ-ション技術習得に向けたロ-ルプレイ演習の項かと課題ー学生の学びを通してー
2017/08 学会発表 - 日本看護教育学会 
【その他】
膵頭十二指腸切除術を受けた高齢癌患者の配偶者が抱える退院後の生活管理の困難と対処法
2011/08 学会発表 共著 第37回日本看護研究学会雑誌 Vol.34 No.3 pp338
 【概要】膵頭十二指腸切除術を受けた高齢癌患者の配偶者が退院後早期の患者の生活管理について困っていることとその対処法調査した。結果、患者の身体に不安を抱き食事管理の困難を感じていた。そして夫を支えるという自分の役割を遂行しようとする姿勢があった。退院後の病状が慢性期に入る時期への配偶者への支援の必要性が示唆された。
Vol.34 No.3 pp338
吉村弥須子、白田久美子、前田勇子、鈴木けい子、花房陽子、駒田良子、
別宮直子
研究シーズ
特許・発明
教育活動・社会活動
令和元年11月
健康支援センタ-「がんになってもオシャレを楽しもう!アピアランス講座・体験」
平成31年 4月から 
放送大学 非常勤講師(卒業研究指導)
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249