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石田 貞代イシダ サダヨ (ISHIDA SADAYO) 女性 
所属看護学専攻  看護学科
教授
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2022/09/22 更新

プロフィール

学歴
昭和50年 4月 昭和女子大学文学部英米文学科入学(1979年3月同大学卒業)
昭和55年 4月 神奈川県立看護大学校付属看護専門学校看護学科入学(1983年3月同校卒業)看護師480482号
昭和58年 4月 東京大学医学部附属助産婦学校助産学科入学(1984年3月同校卒業)助産師84842号
平成 5年 4月 聖路加看護大学大学院看護学研究科修士課程母性看護学専攻入学(看護学修士)(1995年3月修了)
平成14年 4月 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科総合保健看護学専攻入学(2005年3月同大学修了(看護学博士)
職歴
平成17年 4月 山梨県立大学看護学部教授、同大学大学院看護学研究科教授 (平成25年 3月まで)
平成25年 4月 横浜市立大学医学部看護学科教授、同大学大学院医学研究科看護学専攻教授 (平成27年 3月まで)
平成27年 4月 横浜創英大学看護学部看護学科教授、同大学院看護学研究科教授 (令和 4年 3月まで)
令和 4年 6月 西九州大学看護学部教授、大学院生活支援科学研究科看護学専攻教授 (現在に至る)
専門分野
母性看護学
研究テーマ
周産期の母子のケア
育児支援
共同研究
【 実績 】看護師対象のアサーション・トレーニング・プログラム
更年期女性へのヨーガ介入
海外在住日日本人女性への育児支援
所属学会
日本看護科学学会
日本母性衛生学会
日本助産学会
日本健康医学会
日本選択理論学会
学会・社会活動
平成15年 4月 静岡県焼津市立病院倫理委員会委員 (平成16年 3月まで)
平成16年 5月 山梨県母性衛生学会理事 (平成25年 3月まで)
平成18年10月 日本助産学会査読委員 (平成20年 9月まで)
平成19年 5月 日本健康医学会評議員 (現在に至る)
平成19年10月 日本看護科学学会査読委員 (平成21年 9月まで)
平成25年10月 横浜市立大学の大学公開講座における「中高年の健康増進法」講師 (現在に至る)
平成28年 4月 東京都大田区森の保育園における外部運営委員(現在まで) (令和 2年 3月まで)
平成30年 4月 社会福祉法人美徳杜開設の多機能型障害者就労支援施設「ワークピア河口湖」の評議会評議員 (令和 4年 3月まで)
令和 3年 4月 横浜創英大学看護学部の「看護の日」の企画委員(「体操とヨガで老化予防」動画作成・公開) (令和 4年 3月まで)
学会賞等
研究者からの一言アピール
オフィスアワー
時間:水曜・木曜 11:30~13:00
場所:2号館4階研究室

教育・研究業績一覧

著書・論文等
【著書】
行動変容をうながす看護:患者の生きがいを支えるEASEプログラム
2018/08  共著 医学書院 
 【概要】効果的で根拠のあるセルフマネジメントを支援するための書籍。行動変容に関する基礎知識や支援する技法を解説し、更にこれを活用した事例を紹介した。担当部分は第2部「Ⅲ行動変容を支援するプログラムで活用する技法」で、セルフモニタリング、ステップ・バイ・ステップ、ピア・ラーニング、リフレーミング、行動強化法、生きがい連結法などの認知行動療法やEASEプログラムで比較的よく活用される義の方を取り上げ、特徴、鍵概念、根拠・効果、適用の4項目にまとめ、事例を示して理解が深まるようにした。
 【掲載ページ】p.103-119
 【著者氏名】岡美智代,石田貞代,佐川美枝子,グライナー智恵子,神崎初美,田中尚子,張替直美,岩村貴美,上澤悦子
【学術論文】
ジャカルタに住む日本人の母親の現地生活,育児とその支援への思い ─滞在 3・4 年目の駐在員妻に焦点をあてて─
2021/03 原著 共著 日本健康医学会雑誌 30(1)
 【概要】 目的:ジャカルタに住む日本人の母親の現地生活,育児とその支援への思いを滞在 3・4 年目の駐在
員の妻に焦点をあてて明らかにする。
 方法:2018 年 9 月に,ジャカルタに住む日本人の母親に半構造化面接を実施し,質的統合法を用い
て分析した。
 結果:ジャカルタに住む日本人の母親たちは,①【特有の生活事情への懸念】をもっていた。加えて
②【医療への不安感とその対応への変化】を経験し,③【子育て支援への期待感】や④【生活環境への適
応感】をもつに至った。さらに母親たちは,⑤【本帰国への不安感】をもちながらも,その反面で⑥【密
な人間関係に基づく情報伝達意欲】という肯定的な思いをもつに至った。
 結論:日本人の母親たちの現地生活,育児と支援への思いは上記の構造をもつことが明らかになっ
た。母親たちは,現地生活が長引くにつれて生活に適応し,否定的な思いから徐々に肯定的な思いに移
行していくことが示唆された。また母親たちは,本帰国が近づくにつれて帰国後の日本の生活に対する
不安が高まりながらも,情報発信意欲をもち,情報の受け手から担い手へ徐々に移行していくことが示
唆された。
 【掲載ページ】3-14
 【著者氏名】望月好子*・佐久間夕美子**・石田貞代***・座波ゆかり*
【学術論文】
ジャカルタに住む日本人の母親の現地生活,育児とその支援への思い : 滞在3年以内の駐在員妻に焦点を当てて
2020/07 原著 共著 母性衛生 61 (2)
 【概要】目的:ジャカルタに住む日本人の母親の現地生活、育児とその支援への思いを明らかにする。方法:2018年9月に、ジャカルタに住む日本人の母親6名に半構造化面接を実施し、質的統合法を用いて分析した。
結果:ジャカルタに住む日本人の母親たちは、一方で【現地生活への不適応感】と【現地医療の質への不安・不信感】の両側面で子育ての難しさを感じ、そのために【母親たちの自助努力の取り組み】と【日本からの公的支援への期待】の両側面で現実への対処の必要性を感じていた。しかし反面で【現地生活への適応感】と【異国経験のメリット・デメリット感】を持っていた。
結論:ジャカルタに住む日本人の母親の現地生活、育児と支援への思いは上記の構造を持つことが明らかになった。母親たちは不適応感や不安・不信感、デメリット感などに寄り添う支援を求め、さらに日本からの公的支援の充実を求めていることが示唆された。
 【掲載ページ】297-304
 【著者氏名】望月好子, 石田貞代, 佐久間夕美子, 座波ゆかり
【学術論文】
更年期女性のヨーガ介入の効果
2019/03 原著 共著 横浜創英大学研究論集 6,1-7
更年期女性に対して、週1回のヨーガレッスンと週2回の自宅練習を8週間行うという介入研究を実施した。29名を対象として分析した結果、STAI(不安)得点とBDI(抑うつ)得点、QOL得点が有意に改善した。8週間のヨーガ介入は、更年期女性の不安や抑うつ、QOLに有効であることが示唆された。
【学術論文】
初産婦の妊娠期における心理社会的適応状態と職業キャリア成熟の関連
2017/07 原著 共著 日本健康医学会雑誌 26(2)
 【概要】 【目的】初産婦の妊娠期における心理社会的適応状態と職業キャリア成熟との関連を明らかにすること。
 【方法】2015 年 10 月~2016 年 3 月に,A 県内の産科施設 1 施設と 3 つの市区町村で開催された分娩
前教育(両親教室)へ参加した初産婦を対象に,無記名自記式質問紙調査を行った。心理社会的側面へ
の適応状態は日本語版 Prenatal Self-Evaluation Questionnaire(J-PSEQ),職業キャリア成熟については
職業キャリア成熟尺度を用いた。なお,本研究は,横浜創英大学倫理審査委員会の承認を得て実施した。
 【結果・考察】390 名に質問紙を配布し,154 名より回収した(回収率 39.5%)。対象者は,年齢(平
均±SD)32.5±4.3 歳,妊娠週数は 17~40 週,就業年数 8.4±4.7 年,出産後の就業予定は継続 49.4%,
退職(予定含む)49.4%であった。心理社会的側面への適応状態(J-PSEQ)の下位スケール「母親との
関係」と「夫との関係」が,職業キャリア成熟尺度合計得点と弱い相関があった。また,職業キャリア
成熟尺度合計得点を従属変数とする重回帰分析では,雇用形態が正規フルタイム,今後の就業予定が就
業継続,J-PSEQ「母親との関係」が有意な独立変数であった。妊婦への保健指導の際には,実母や夫
との関係の適応状態や,妊婦が就業を継続する上での障害を確認し,必要に応じて他の専門職と連携す
るなどの具体的な支援が必要である。
 【掲載ページ】74-79
 【著者氏名】永田智子、石田貞代、山下麻実
【学術論文】
生後4ヶ月の児をもつ母親の対処行動と特性、SOC(Sense of Coherence)、育児に対する自己効力感との関係
2016/04 原著 共著 母性衛生 57(1),59-66
生後4ヶ月の児をもつ母親の対処行動と特性、SOC、育児に対する自己効力感との関係を明らかにすることを目的に、初産婦の母親123名を対象に質問紙調査を実施し分析した。その結果、母親の対処行動のうち問題解決・サポート希求は「非親族支援あり」が有意に高く、SOCと育児に対する自己効力感と有意に関連していた。
【学術論文】
双子を正期産で出産した母親の育児体験-肯定的感情が母親役割獲得へ及ぼす影響-
2016/03 原著 共著 横浜看護学雑誌 9(1),9-17
双子を正期産で出産した母親5名を対象に半構造化面接法を実施し質的統合法を用いて分析した。その結果、双子の母親は【理解のない周囲へのストレス】と【双子育児でのプラスとマイナス面を意識】しながらも、【双子育児の中で試行錯誤】する中で、【双子を理解していく楽しみ】を感じながら【自分なりの育児確立】をし、【双子の母親としての達成感】や【自己成長を感じる喜び】という肯定的感情を体験していた。
 【共著者】今野和穂,廣瀬幸美,臼井雅美,石田貞代
【学術論文】
産後3か月間における双子の母親の育児体験による肯定的な感情
2016/01 原著 共著 母性衛生 56(4),583-590
産後3か月間の双子の母親の育児体験による肯定的な感情について明らかにすることを目的に、初産の母親10名を対象に半構造化面接法を実施し質的統合法を用いて分析した。その結果、双子の母親の肯定的な感情は母親としてのよろこびをどだいとし、2人を同時に見てその特徴を比較することなど双子の母親にしか味わうことができない体験の中で多く認められた。
【学術論文】
乳幼児をもつ母親の対処行動に関する文献レビュー
2015/10 原著 共著 日本健康医学会雑誌 24(2),93-98
乳幼児をもつ母親の対処行動に関する研 究を包括的に整理し、今後の研究の方向性 について示唆を得ることを目的に、医学中央雑誌やCiNiiを用いて文献レビューを行った。その結果、研究目的は、対処行動と関連する要因の検討 、背景要因による対処行動の検討、介入効果の検討などに分類された。育児機の母親の対処行動について研究を行う際には、研究目的の応じて適切な尺度を用いることが重要である。
【学術論文】
子宮頸がん介入プログラムの効果の検討
2014/09 原著 共著 日本健康医学会雑誌 22(4),264-271
 【概要】成人女性が子宮頸がんについて理解でき、定期的な検診受診の動機付けとなる介入プログラムを作成し、その効果を明らかにすることを目的とした。参加者を介入群と対照群に分け、ピア・ラーニングを取り入れた介入プログラムと子宮頸がんのパンフレット配布との比較を行った。介入群の自己効力感尺度得点は介入後優位に高くなり、介入の効果が示唆された。健康信念モデル尺度得点と受診行動に差はなかった。
 【共著者】清水かすみ,石田貞代
【学術論文】
青年期男女のデートDVに関する意識-対象の特性・ジェンダー意識との関連-
2012/03 原著 共著 山梨県母性衛生学会誌 11,1-8,
 【概要】青年期のデートDVに関する意識を対象の特性、ジェンダー意識との関連から明らかにすることを目的とした。青年期男女959人(有効回答率88.8%)を分析対象とした検討の結果、青年期男女のデートDVに関する意識には性別、教育課程、ジェンダー意識が関連していた。
 【共著者】市川裕理,石田貞代,萩原結花
【学術論文】
Impact of dietary folate intake on depressive symptoms in young women of reproductive age.
2011/09 原著 共著 J Midwifery & Women’s Health 57,43-48
 【概要】生殖世代の若年女性における抑うつ徴候に関する葉酸摂取の効果を検討することを目的とした。葉酸摂取の少ない女性は抑うつ症状を測定するCES-Dスコアが有意に高かった。141人を対象にした多変量解析の結果、生殖世代の若年女性の葉酸摂取は抑うつ徴候と関連している可能性が示唆された。
 【共著者】Watanabe H, Ishida S, Konno Y, Matsumoto M, Nomachi S, Masaki K, Okayama H, Nagai Y.
【学術論文】
Effect of Regular Gum Chewing on Levels of Anxiety, Mood, and Fatigue in Healthy Young Adults
2011/03 原著 共著 Clinical Practice & Epidemiology in Mental Health 7,133-139
 【概要】ガム咀嚼が健康な若年女性の不安、気分、疲労のレベルに及ぼす効果を検討することを目的とした。50人を対象にした無作為化比較研究により、健康な若年女性の抑うつ、疲労、混乱、精神的疲労のレベルは通常のガム咀嚼により短期間改善することが示された。
研究シーズ
特許・発明
教育活動・社会活動
問い合わせ先
西九州大学グループ
※ 健康栄養学部・健康福祉学部・リハビリテーション学部に関しては
Tel. 0952-52-4191
※ 子ども学部・短期大学部に関しては
Tel. 0952-31-3001
※ 看護学部に関しては
Tel. 0952-37-0249