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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング
担当者 占部 尊士
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 健康福祉学専攻(博士前期課程)
分類 必修科目 研究演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
論文作成における基礎的な能力を身につけるための取り組みを行う。
研究とは何か、倫理的な配慮について学ぶ。そのうえで、研究プロセスと文献検索の方法を理解する。研究計画を立てて、データの収集と分析の方法を検討していく。
研究の実践においては、具体的な進め方や結果の分析などを理解しながら行う。論文をまとめて発表し、これからの研究課題の整理に努める。
実務経験に
関連する
授業内容
医療福祉に関する実践経験のある教員が実践現場に基づく研究を進めるための支援を行う。
授業の
到達目標
①実践研究の基本的な知識が理解でき、研究における実践能力を高めることができる。
②先行研究を把握し、それらの研究結果を有効に活用することができる。
③取り組んだ研究の内容を論文としてまとめ、学会・研究会などで発表する能力を身につけることができる。
学習方法 【講義・演習、グループワーク、自己課題の把握】
テキスト及び配布プリント、視聴覚教材を活用する。
基本的には受講生による発表(プレゼンテーション)に基づいて学習を進める。
テキスト及び
参考書籍
小笠原喜康著「最新版 大学生のためのレポート・論文術」講談社
ISBN-10 : 4065135028、ISBN-13 : 978-4065135020
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         5 5 5 10 10 10 5 10 10 10 10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 30
授業態度 10
受講者の発表 40
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 授業の概要をシラバスなどから把握しておく
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 授業の概要について理解した内容をまとめる
第2週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 実践研究とは
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第3週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究方法と文献検索の方法の理解
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第4週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画とは
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第5週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究方法の理解
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第6週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 データ収集法の理解
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第7週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 データ分析法の理解
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第8週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画書の作成
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第9週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究実践のすすめ
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第10週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ方
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第11週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 論文の作成について
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第12週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究発表について
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第13週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の評価と課題の整理
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第14週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の継続にあたって
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第15週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究実践の把握(確認)
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第16週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画の立案①
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第17週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画の立案②
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第18週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画の立案③
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第19週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画の立案④
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第20週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究計画の立案⑤
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第21週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の実践①
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第22週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の実践②
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第23週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の実践③
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第24週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の実践④
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第25週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究の実践⑤
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第26週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ(論文の作成と発表の準備)①
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第27週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ(論文の作成と発表の準備)②
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第28週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ(論文の作成と発表の準備)③
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第29週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ(論文の作成と発表の準備)④
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第30週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究のまとめ(論文の作成と発表の準備)⑤
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第31週 事前学習(予習) 参考書籍や配布物を参考に事前学習し、講義に備えておくこと
授業 研究報告と振り返り
事後学習(復習) 講義の内容を振り返り、要点をまとめる
第32週 事前学習(予習) これまでの学習内容についてまとめた研究ノートをの内容を確認しておく
授業 まとめ
事後学習(復習) 研究ノートを参考に研究に関する理解度を確認しておくこと
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示しています。授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更が出る場合があります。
配布資料などにおいて特別な配慮が必要な場合は、事前に申し出てください。保健医療福祉に関する専門的な用語の理解が必須となりますので、日本語能力などにおいては事前にご相談ください。
※事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(レポート・発表等)に対するフィードバックを講義中にて行います。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(Teams等)に切り替える場合があります。