| 科目名 | 介護過程演習Ⅱ |
| ナンバリング | SW_E2_09 |
| 担当者 | 江口 賀子 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 介護福祉コース |
| 分類 | 専門教育科目 専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
介護福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 前期 | 1単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
介護実習ⅠB（２）・Ⅱと連動し、個別の担当者の介護計画立案に取り組む。 個別の事例を用いて介護計画案に取り組みむ。「その人らしい」生活の継続を目指した、知識・技術の統合を目指す。そのため、利用者主体や生活支援の視点づくりを目指す。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
利用者主体や生活支援の視点を反映させた介護計画を立案することができる。 １ 介護過程の流れや意図を説明できる。 ２ 利用者の生活ニーズについて、生涯発達、基本的欲求、生活環境の視点を用いて分析することができる。 ３ 利用者の言葉、表現、行動から言葉にならない思いを見つけようとする意志を持つ ４ 利用者の生活ニーズについて自ら主体的に考える ５ 介護現場（実習施設）の指導者や教員の指導及びアドバイスを受ける姿勢を身につける ６ 生活ニーズと支援方法について他者にわかりやすい言葉で説明できる。 |
| 学習方法 | 講義 演習 グループワーク 個別指導 |
| テキスト及び 参考書籍 |
中央法規出版 第９巻 「介護過程」 配布資料 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | 10 | |||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||
| その他 | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||||||||
| 介護計画立案作成実施を通じて、総合的に判断する。 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 実習ⅠBにて行ったワークシートの用意 |
| 授業 | オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第２週 | 事前学習(予習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 |
| 授業 | 情報分析の方法① | |
| 事後学習(復習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 |
| 授業 | 情報分析の方法② | |
| 事後学習(復習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 |
| 授業 | 情報分析の方法③ | |
| 事後学習(復習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 |
| 授業 | 情報分析の方法④ | |
| 事後学習(復習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 |
| 授業 | 情報分析の方法⑤ | |
| 事後学習(復習) | ワークシートの内容について、疾病や心身機能等の確認を行う。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 情報分析によって導き出された課題を想定しておく事 |
| 授業 | 課題の明確化 | |
| 事後学習(復習) | 明確化できた課題を整理しておく事 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 支援目標を想定しておく事 |
| 授業 | 支援目標の設定 | |
| 事後学習(復習) | 支援目標を設定し、その確認をしておく事 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 支援方法について、検討を行っておく事 |
| 授業 | 支援方法の検討① | |
| 事後学習(復習) | 支援方法について、検討を行っておく事 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 支援方法について、検討を行っておく事 |
| 授業 | 支援方法の検討② | |
| 事後学習(復習) | 支援方法について、検討を行っておく事 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 支援方法について、検討を行っておく事 |
| 授業 | 支援方法の検討③ | |
| 事後学習(復習) | 支援方法について、検討を行っておく事 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 介護計画を立案する事 |
| 授業 | 介護計画立案① | |
| 事後学習(復習) | 介護計画を修正し・立案する事 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 介護計画を修正し・立案する事 |
| 授業 | 介護計画立案② | |
| 事後学習(復習) | 介護計画を修正し・立案する事 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 介護計画を修正し・立案する事 |
| 授業 | 介護計画立案③ | |
| 事後学習(復習) | 介護計画を修正し・立案する事 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 介護計画を修正し・立案する事 |
| 授業 | 介護計画立案④ | |
| 事後学習(復習) | 介護計画案の完成を行う事 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 本科目は、介護実習ⅠBの履修を終えた学生が受講可能です。 授業以外においても、個別指導を行う可能性があります。 |