トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

医学英語

科目名 医学英語
ナンバリング
担当者 小浦 誠吾
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 共通教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 前期 1単位 選択
授業の概要
及びねらい
リハビリテーション医療の現場で使用できる実践的なフレーズや単語を各疾患や病態について英語で学習しながら理解する。グローバルな情報を紹介し、日本と海外のリハビリテーション医療の相違についても同時に学修する。
実務経験に
関連する
授業内容
講師はリハビリテーション医療の現場で15年以上理学療法士として勤務し、特に運動器系理学療法を専門とし疼痛、筋骨格系の研究を行っている。また、オーストラリアの大学院への留学やオーストラリアの医療機関に理学療法士として勤務した経験があり、医療英語での実践的な活動を経験している。海外での臨床と研究の経験もとにより実践的な海外のリハビリテーション医療について紹介していく。
授業の
到達目標
1)リハビリテーション医療現場で使用される医療単語やフレーズを理解する
2)リハビリテーション医療現場で使用する英語4技能(listening,reading,speaking, writing)を活用する
3)国際的なリハビリテーション医療について、日本との相違を理解する
学習方法 グループディスカッションやロールプレイなどを取り入れながら、より実践的な手法で学習する
テキスト及び
参考書籍
リハビリテーション英語の基本用語と表現(清水雅子 服部しのぶ)メディカルビュー社
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10                             100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等 30
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 オリエンテーション & Unit1-1.Diabetes Mellitus
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第2週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit1-2.Diabetes Mellitus
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第3週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit2-1.Cardiovascular disease
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第4週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit2-2.Cardiovascular disease
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第5週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit3-1.Stroke
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第6週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit3-2.Stroke
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第7週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit4-1.Rheumatoid arthritis
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第8週 事前学習(予習) テキストの中の知らない単語を調べる
授業 Unit4-2.Rheumatoid arthritis
事後学習(復習) 単語やフレーズを復習する
第9週 事前学習(予習)
授業 試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示しています
授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更がでる場合があります
1週間の中で事前・事後学修の時間(自習時間)を確保してください
各回医療英単語の確認テストを行います。点数は評価に反映されます。
定期的にグループワークやロールプレイを行います。内容については授業の中で提示します