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情報処理入門

科目名 情報処理入門
ナンバリング CE_D1_01
担当者 古賀 浩二
開設学科
専攻・コース
健康栄養学科
社会福祉学科
スポーツ健康福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
心理カウンセリング学科
看護学科
分類 共通教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 幼稚園教諭一種免許状 小学校教諭一種免許状 中学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育) 養護教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状(福祉) 管理栄養士国家試験受験資格 栄養教諭一種免許状
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 4年 前期 1単位 選択(健康栄養学科・社会福祉学科・子ども学科・心理カウンセリング学科)
必修(リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻・看護学科)
選択必修(スポーツ健康福祉学科)
授業の概要
及びねらい
 本授業は、皆さんが今後避けて通れない情報技術の中で、情報リテラシーと呼ばれる情報機器に関わる知識、それを使用した文書の作成、編集などについて解説し、簡単な文書作成が行える技術を学習し身に付けます。最終的には、図や表などを含むリーフレットなどを自由に作成できる技術と知識を習得します。
実務経験に
関連する
授業内容
10年以上の間情報関連会社で培ったコンピュータに関する知識及びノウハウを、分かり易く現代のパーソナルコンピュータとそのうえで稼働するソフトウェアに展開して教授します。PCの利活用から文書作成までの操作が対象となるので、殆どの職種・業種における実務作業に関連する授業内容となっています。在学中のみならず卒後、直接仕事の効率に影響する事もあり得ますので、しっかり学修して下さい。
授業の
到達目標
習得したコンピュータハードウェアの知識を利用してパソコンの取扱説明書などの内容が理解できる。
習得したOSの機能や操作方法を利用して、デジタルデータをコンピュータで管理・利用できる。
簡単なビジネスレターのレイアウト作成ができ、その作成方法を説明できる
習得したワープロ操作技術を利用して、レポート等の文書作成が行える。
与えられた簡単な文書を限られた時間内で作成することができる
学習方法 講義を行い、その後実際にコンピュータを使用した演習を行い操作方法を身につけます。※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(ZOOM等)に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
30時間でマスターワード&エクセル2016
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
【看護学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 15     40       15 10   20                           100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 85
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバス該当ページ
授業 授業の進め方、学内コンピュータ構成と機能・電子メール基礎・機器の使用方法
事後学習(復習) ログイン操作・電子メール操作おさらい(実機操作)
第2週 事前学習(予習) 配布資料予習
授業 機器の使用方法おさらい・コンピュータの基礎知識
事後学習(復習) 配布資料読み返し
第3週 事前学習(予習) コンピュータ操作おさらい(実機操作)
授業 コンピュータの速度・記憶容量を表す
事後学習(復習) 配布資料読み返し
第4週 事前学習(予習) 配布資料予習
授業 コンピュータのソフトウェア・OSとは、OSの基礎知識
事後学習(復習) 配布資料読み返し
第5週 事前学習(予習) コンピュータの操作おさらい
授業 OSの操作方法
事後学習(復習) 配布資料読み返し
第6週 事前学習(予習) 配布資料読み返し、コンピュータ操作おさらい
授業 OSの操作、MS-Windowsによるデータ管理、プログラム管理
事後学習(復習) OS操作おさらい(実機操作)
第7週 事前学習(予習) 配布資料
授業 日本語入力のしくみ、日本語入力練習
事後学習(復習) 配布資料例題入力(実機操作)
第8週 事前学習(予習) テキスト予習
授業 ワードプロセッサの機能と操作、MS-Word
事後学習(復習) MS-Word操作のおさらい(実機操作)
第9週 事前学習(予習) 配布資料おさらい
授業 MS-Wordによる簡単な文書作成(演習)、ショートカットキーなど
事後学習(復習) 文書作成(実機操作)
第10週 事前学習(予習) 教科書71ページ
授業 MS-Wordによるビジネスレター作成(演習)
事後学習(復習) 例題作成
第11週 事前学習(予習) 教科書72ページ
授業 箇条書きを含む文書の作成(演習)
事後学習(復習) 例題作成
第12週 事前学習(予習) 教科書74ページ
授業 MS-Wordを使用した箇条書き・表の作成(演習)
事後学習(復習) 教科書例題
第13週 事前学習(予習) これまでの学習範囲おさらい
授業 ビジネスレター応用、過去の試験問題を使った演習(図の作成など)
事後学習(復習) 配布例題作成
第14週 事前学習(予習) 配布資料おさらい
授業 ビジネスレター応用、過去の試験問題を使った演習(図の作成など)
事後学習(復習) これまでの内容見直し
第15週 事前学習(予習) これまでの学習範囲おさらい
授業 テスト
事後学習(復習) テストの内容見直し
第16週 事前学習(予習) テストの内容見直し
授業 テスト返却、及び解説
事後学習(復習) テスト見直し
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 講義を欠席すると次の講義は極端に理解しづらいので、病気で欠席したり講義中の居眠りがないよう日頃から体調管理に注意してください。予習復習には、PCを積極的に利用し、事後学習として本科目以外の科目におけるレポート作成などにも積極的にPCを使用し、授業に臨んでください。理解できないときは積極的に質問をしてください。また定期試験後の授業は実施しませんが、試験解答などに関する疑問等は、積極的に質問して下さい。(追再試期間前まで可とします)※出席は評価対象とはしませんが、欠席は授業への取組姿勢不足として減点します。