| 科目名 | 福祉サービスの組織と経営 |
| ナンバリング | SW_B2_02 |
| 担当者 | 片渕 賢司 |
| 開設学科 専攻・コース |
スポーツ健康福祉学科 社会福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
福祉領域における「サービス」や「経営管理」の特徴を整理し、福祉サービスがどのような組織により、どのような手法を用いて展開されているのかを理解する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
１．福祉サービスにおける組織と経営について理解する。 ２．福祉サービスにおける組織や団体について理解する。 ３．福祉サービスの組織と経営の基礎理論を理解する。 ４．福祉サービスのサービス管理の方法を理解する。 ５．福祉サービスの人事管理と労務管理の方法を理解する。 ６．福祉サービスの会計管理と財務管理の方法を理解する。 ７．福祉サービスの情報管理と戦略的広報の方法を理解する。 |
| 学習方法 | 講義方式。テキスト及び配布プリントに基づいて学習する。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
新・社会福祉士養成講座11 「福祉サービスの組織と経営」 （社会福祉士養成講座編集委員会） 中央法規出版株式会社 |
【スポーツ健康福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 40 | 10 | 20 | 10 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | ○ | 65 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【社会福祉学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 40 | 10 | 20 | 10 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | ◎ | ○ | 65 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ○ | ○ | 5 | ||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 第１章第１節（Ｐ１～１１）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 福祉サービスにおける組織と経営 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 第１章第２節（Ｐ１２～１６）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 福祉サービスと制度 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 第２章第１節（Ｐ１７～２９）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 法人とは | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 第２章第２節（Ｐ３０～４３）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 社会福祉法人 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 第２章第３節～第４節（Ｐ４４～６６）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 特定非営利活動法人、その他の組織や団体 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 第３章第１節～第２節（Ｐ６７～８２）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 戦略、事業計画 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 第３章第３節～第４節（Ｐ８３～９６）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 組織、管理運営の基礎理論 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 第３章第５節～第６節（Ｐ９７～１０９）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 集団の力学に関する基礎理論、リーダーシップに関する基礎理論 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 第４章第１節～第２節（Ｐ１１１～１４２）を読んでおくこと。 |
| 授業 | サービスマネジメント，サービスの質の評価 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 第４章第３節～第４節（Ｐ１４３～１６４）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 苦情解決とリスクマネジメント、サービス提供のあり方の方向性 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 第５章第１節（Ｐ１６５～１９２）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 人事・労務管理 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 第５章第２節（Ｐ１９３～２１１）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 人事育成 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 第６章（Ｐ２１３～２４３）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 会計管理と財務管理 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 第７章（Ｐ２４５～２６２）を読んでおくこと。 |
| 授業 | 情報管理と戦略的広報 | |
| 事後学習(復習) | 講義時の重要事項（チェックポイント）のまとめをする。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | テキスト・講義全体の復習をする。 |
| 授業 | まとめ（試験を含む） | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 授業計画はあくまで予定であり、進度に応じて変更が出る場合があります。成績は授業態度、試験成績、レポートの成績で評価します。 |