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デジタル・コミュニケーション支援学概論

科目名 デジタル・コミュニケーション支援学概論
ナンバリング
担当者 小浦 誠吾
植田 友貴
開設学科
専攻・コース
デジタル社会共創学環
分類 専門教育科目 コミュニケーション
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
デジタルコミュニケーションとは、デジタル技術を活用したコミュニケーションのこと。特にビジネスにおいては、企業と顧客がインターネットなどを用いて情報のやりとりを行うことを指すとされている。
本講義では、企業や業界と顧客の間での、コンピューター、電話、メール、ビデオなどのデジタルメディアを活用して行われるコミュニケーションの基礎と重要性をを修得する。
さらに、デジタル化された社会では,年齢や障害の有無に関わらず「すべての人々」がデジタルコンテンツを使いこなすことが求められることから、それらの基本的な支援方法も習得する。
実務経験に
関連する
授業内容
企業や医療機関等で実務経験のある教員が担当する。
現場の経験を元に、企業や業界と顧客の間での、コンピューター、電話、メール、ビデオなどのデジタルメディアを活用して行われるコミュニケーションの事例を提示し、そのような取り組みの将来性についてディベート方式でアクティブラーニングを実施する。
授業の
到達目標
企業や業界と顧客の間での、コンピューター、電話、メール、ビデオなどのデジタルメディアを活用して行われるコミュニケーションに関して
1)近年の事例を理解する
2)近年の事例の将来性を理解する
2)近年の事例の発展性を推察する
4)医療・保健・福祉分野での事例を理解する
5)医療・保健・福祉分野の事例の将来性を理解する
6)医療・保健・福祉分野の将来性を推察する
7)各種障害に対応したデジタルメディアの活用法やその設定について理解する
8)各種障害のある人がデジタルメディアを活用する際の基本的な設定方法について身につける。
学習方法 各テーマごとにディベート方式でアクティブラーニングを実施する。
また、医療・保健・福祉分野の支援機器を活用した体験型講義を実施する。
テキスト及び
参考書籍
講義中に随時紹介する
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10   30       10     30                   10     10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等 15
宿題・授業外レポート 30
授業態度 5
受講者の発表 5
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) デジタルコミュニケーションを理解するための検索を行う
授業 デジタルコミュニケーションとは
事後学習(復習) 講義内容を復習する。
第2週 事前学習(予習) デジタルコミュニケーションを理解するための検索を行う
授業 デジタルコミュニケーションの身近な話題をディベートする 1
事後学習(復習) 講義内容を復習する。
第3週 事前学習(予習) デジタルコミュニケーションを理解するための検索を行う
授業 デジタルコミュニケーションの身近な話題をディベートする 2
事後学習(復習) 講義内容を復習する。
第4週 事前学習(予習) デジタルコミュニケーションを理解するための検索を行う
授業 デジタルコミュニケーションの身近な話題をディベートする 3
事後学習(復習) 講義内容を復習する。
第5週 事前学習(予習) デジタルコミュニケーションを理解するための検索を行う
授業 デジタルコミュニケーションの身近な話題をディベートする 4
事後学習(復習) 講義内容を復習する。
第6週 事前学習(予習) デジタルデバイスのアクセシビリティについて検索する
授業 各種デジタルデバイスにおけるアクセシビリティ機能のあり方について
事後学習(復習) 講義内容を復習する
第7週 事前学習(予習) インターネットのアクセシビリティについて検索する
授業 インターネットのアクセシビリティの実際視覚障害・聴覚障害など)
事後学習(復習) インターネットのアクセシビリティを操作してみる
第8週 事前学習(予習) Windowsのアクセシビリティについて検索する
授業 Windowsのアクセシビリティ①
事後学習(復習) Windowsのアクセシビリティを体験する
第9週 事前学習(予習) Windowsのアクセシビリティについて検索する
授業 Windowsのアクセシビリティ②
事後学習(復習) Windowsのアクセシビリティについて検索する
第10週 事前学習(予習) iOSのアクセシビリティについて検索する
授業 iOSのアクセシビリティ①
事後学習(復習) iOSのアクセシビリティを体験する
第11週 事前学習(予習) iOSのアクセシビリティについて検索する
授業 iOSのアクセシビリティ②
事後学習(復習) iOSのアクセシビリティを体験する
第12週 事前学習(予習) iOSのアクセシビリティについて検索する
授業 iOSのアクセシビリティ③
事後学習(復習) iOSのアクセシビリティを体験する
第13週 事前学習(予習) androidのアクセシビリティを検索する
授業 androidのアクセシビリティ①
事後学習(復習) androidのアクセシビリティを体験する
第14週 事前学習(予習) androidのアクセシビリティを検索する
授業 androidのアクセシビリティ②
事後学習(復習) androidのアクセシビリティを体験する
第15週 事前学習(予習) これまでの講義内容をまとめておく
授業 まとめ
事後学習(復習) 講義中に提示する.
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考