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情報リテラシーⅡ

科目名 情報リテラシーⅡ
ナンバリング LL_A1_04
担当者 高元 宗一郎
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食健康コース
幼児保育学科
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 1単位 必修(地域生活支援学科 食健康コース)
選択必修(幼児保育学科・地域生活支援学科 介護福祉コース)
必修(地域生活支援学科 多文化コース)
授業の概要
及びねらい
 コンピュータを効率よく利用するための基礎知識を講義し、利用方法の演習を行います。具体的には、表計算ソフトによるデータ表現方法、統計処理の講義及び演習を行います。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
①知識・理解 1)統計に関する基本的な用語を簡単に説明することができる。
②思考・判断 1)与えられたデータから、そのデータの特徴を指摘することができる。
       2)与えられたデータを視覚的に表現する際に、適切な表現方法を選択することができる。
③関心・意欲 1)文書を作成する際に、ソフトや文書の特性、対象者等を考慮して創意工夫を行う。
④技能・表現 1)表を作成し、計算を行うことができる。
       2)データの簡単な統計処理を行うことができる。
学習方法 講義及びパソコンを用いた演習を行います。
課題を作成するにあたっては、他の人とディスカッションし、より分かりやすい資料を作成してください。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業に切り替える場合があります。
テキスト及び
参考書籍
テキスト:30時間でoffice2019、実教出版株式会社
参考図書:活用事例でわかる!統計リテラシー、noa出版 他
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 20 20   10 30                               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 40
その他                  
 
合計 100
【幼児保育学科】
到達目標
汎用的能力要素 保育者としての資質・能力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 20 20   10 30                               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 40
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 20 20   10 30                               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 40
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     10 20 20   10 30                               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 60
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 40
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) コンピュータの基本的操作方法を復習する
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 授業計画を確認する。
第2週 事前学習(予習) MS‐Excelの基本的な機能(データ入力等)について復習しておく
授業 MS‐Excelの機能と操作(データ入力の基礎、基本的なワークシートの編集、ワークシートの書式設定)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第3週 事前学習(予習) MS‐Excelのグラフの作成について復習しておく
授業 MS‐Exceによるデータの表現(グラフの作成、グラフの設定の変更(1))
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第4週 事前学習(予習) MS‐Excelのグラフの作成について復習(グラフの種類の変更等)しておく
授業 MS‐Exceによるデータの表現(グラフの作成、グラフの設定の変更(2))
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第5週 事前学習(予習) MS‐Excelの基本的な関数(AVERAGE関数等)について復習しておく
授業 MS‐Exceによる計算(関数の利用(1))
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第6週 事前学習(予習) MS‐Excelの関数(RANK.EQ関数等)について復習しておく
授業 MS‐Exceによる計算(関数の利用(2))
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第7週 事前学習(予習) MS‐Excelの関数(IF関数やVLOOKUP等)について復習しておく
授業 MS‐Exceによる計算(関数の利用(3))
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第8週 事前学習(予習) MS‐Excelの機能(並べ替えや抽出等)について復習しておく
授業 MS-Excelによるデータ操作(データベース機能)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第9週 事前学習(予習) MS‐Excelの機能(条件付き書式等)について復習しておく
授業 MS-Exlcelによる条件付き書式
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第10週 事前学習(予習) MS‐Excelの機能(データ集計)について復習しておく
授業 MS-Excelによるデータの集計(ピボットテーブル)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認する
第11週 事前学習(予習) MS-Excelでの「単純集計」の方法を確認する
授業 記述統計データの読み方:情報の分析評価(統計処理)について及び単純集計(含む演習)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第12週 事前学習(予習) 「度数分布」「代表値」「ばらつき」について調べる
授業 記述統計データの読み方:度数分布、代表値、ばらつき
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第13週 事前学習(予習) 前回の講義を振り返る
授業 記述統計データの読み方:度数分布、代表値、ばらつき(演習)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第14週 事前学習(予習) 「クロス集計」について調べる
授業 記述統計データの読み方:クロス集計(演習)
事後学習(復習) 講義中の操作について確認しておく
第15週 事前学習(予習) 今までの講義内容を復習する
授業 情報の分析評価(統計処理)についての演習問題
事後学習(復習) わからなかった事を復習する
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 演習が中心の講義となりますので、極力欠席しないようにしてください。もし、欠席した場合は、各自で講義内容を把握するように努めてください。
なお、上記授業計画はあくまで予定であり、講義の進度によって若干内容を変更する場合があります。
提出したレポートについては、適宜必要に応じてフィードバックを実施します。