科目名 | レクリエーション概論 |
ナンバリング | |
担当者 | 竹森 裕高 |
開設学科 専攻・コース |
幼児保育学科 地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
レクリエーション活動の基本を理解し、レクリエーション活動を有効に活用するための理論と方法を身につけます。本講義では、レクリエーションの主旨、レクリエーション支援とは何か、レクリエーション活動を楽しむことを通して心を元気にできるような支援やテーマに沿ったプログラムの立案方法を学びます。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
1)レクリエーションに関する専門的な知識を理解することができる 2)レクリエーション支援における支援者の役割を理解することができる 3)様々なプログラムの立案方法理解することができる |
学習方法 | 講義を中心に学習し、演習やグループワーク、プレゼンテーションも実施する。定期的にレポートを課す。 ※パソコンを使用し、オンデマンド型、リアルタイム型による遠隔授業を行います。 Teamsによるレポート提出やチャット機能を使用して授業を進めていきます。 |
テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:「楽しさをとおした心の元気づくり~レクリエーション支援の理論と方法~」(公財)日本レクリエーション協会 参考書籍については適宜紹介する |
【幼児保育学科】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 保育者としての資質・能力 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ○ | 50 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ○ | 50 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ○ | 50 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 15 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ○ | 50 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスを読み、授業概要・学習内容等を把握する |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第2週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | レクリエーション概論「レクリエーション支援とは、インストラクターの役割」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第3週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | 楽しさと心の元気づくりの理論①「楽しさをとおした心の元気づくりと対象者の心の元気」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第4週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | 楽しさと心の元気づくりの理論②「心の元気と地域のきずな」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第5週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | 楽しさと心の元気づくりの理論③ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第6週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | レクリエーション支援の理論①「コミュニケーションと信頼関係づくりの理論」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第7週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | レクリエーション支援の理論②「良好な集団づくりの理論」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | レクリエーション支援の理論③「自主的、主体的楽しむ力を育む理論」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第9週 | 事前学習(予習) | テキストを読み、授業のテーマを把握する |
授業 | レクリエーション支援の理論④ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第10週 | 事前学習(予習) | プログラム実施の際のリスクを考える |
授業 | レクリエーション支援のプログラム①「リスクマネジメント」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第11週 | 事前学習(予習) | これまでに経験したプログラムを振り返る |
授業 | レクリエーション支援のプログラム②「レクリエーション支援のプログラム立案方法」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第12週 | 事前学習(予習) | 目的や対象の設定を各自考える |
授業 | レクリエーション支援のプログラム③「目的や対象に合わせたプログラム立案」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第13週 | 事前学習(予習) | テーマの設定を各自考える |
授業 | レクリエーション支援のプログラム④「テーマにあわせたプログラム立案」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第14週 | 事前学習(予習) | 各自が計画したプログラムの発表準備をする |
授業 | レクリエーション支援のプログラム⑤「プレゼンテーション」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまでの授業を振り返り、整理する |
授業 | まとめ「これまでの振り返り」 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、授業で扱ったテーマに関する理解を深める |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。 ※課題(振り返りレポート等)に対するフィードバックを行います。 |