科目名 | レクリエーション演習 |
ナンバリング | |
担当者 | 竹森 裕高 |
開設学科 専攻・コース |
幼児保育学科 |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 2年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
レクリエーション活動現場における実践的支援能力を持った資質の高い支援者の養成を目標とし、「レクリエーション概論」で学習したレクリエーションの基礎知識をベースに、レクリエーション活動現場における具体的な支援の方法と技術を習得し実践できるように教授する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)コミュニケーション・ワークを理解する。 2)レクリエーション支援の多様性を理解する。 3)目的や対象に応じたコミュニケーション・ワークの素材を選択できる。 4)様々な素材・活動を目的や対象にあわせてアレンジできる。 5)レクリエーション活動を自ら楽しみ、積極的に行うことができる。 6)課題に対してグループで協力して取組むことができる。 7)目的や対象に応じたレクリエーション活動を企画し運営(支援)することができる。 |
学習方法 | 実技、演習を中心にグループワーク、発表を行います。また、視聴覚教材(ICT含む)を適宜使用します。 ※新型コロナウイルス感染拡大状況により、授業の一部または全部を遠隔授業(オンデマンド型もしくはリアルタイム型)に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
「レクリエーション支援の方法~補助教材~」(公財)日本レクリエーション協会 「楽しさをとおした心の元気づくり~レクリエーション支援の理論と方法~」(公財)日本レクリエーション協会 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 保育者としての資質・能力 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 10 | 15 | 10 | 20 | 10 | 15 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ○ | ◎ | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読み授業内容や流れを理解しておく |
授業 | オリエンテーション | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第2週 | 事前学習(予習) | レク概論で学習した内容を確認しておく |
授業 | 信頼関係づくりの方法・ホスピタリティ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第3週 | 事前学習(予習) | レク概論で学習した内容を確認しておく |
授業 | 良好な集団づくりの方法 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第4週 | 事前学習(予習) | レク概論で学習した内容を確認しておく |
授業 | 自主的、主体的に楽しむ力を高める展開方法① | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第5週 | 事前学習(予習) | 前回の内容のアレンジ方法を考えておくこと |
授業 | 自主的、主体的に楽しむ力を高める展開方法② | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第6週 | 事前学習(予習) | 子どもを対象としたプログラム内容を考えておくこと |
授業 | モデルプログラムの習得① | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第7週 | 事前学習(予習) | 高齢者を対象としたプログラム内容を考えておくこと |
授業 | モデルプログラムの習得② | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第8週 | 事前学習(予習) | 障がい者を対象としたプログラム内容を考えておくこと |
授業 | モデルプログラムの習得③ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第9週 | 事前学習(予習) | 対象者と場面、それに応じた具体的なレク財を考えておくこと |
授業 | プログラム立案① | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第10週 | 事前学習(予習) | 全体の構成を見直しておくこと |
授業 | プログラム立案② | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第11週 | 事前学習(予習) | 発表に備えて準備をする |
授業 | レクリエーション支援の実施① グループ発表 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第12週 | 事前学習(予習) | 発表に備えて準備をする |
授業 | レクリエーション支援の実施② グループ発表 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第13週 | 事前学習(予習) | 発表に備えて準備をする |
授業 | レクリエーション支援の実施③ グループ発表 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第14週 | 事前学習(予習) | 発表に備えて準備をする |
授業 | レクリエーション支援の実施④ グループ発表 | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまでの授業内容を振り返り、整理しておく |
授業 | まとめ | |
事後学習(復習) | 授業内容の要点を整理し、レクノートを作成する |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 「レクリエーション概論」を履修した後に受講することが望ましい。 実技を中心とした授業のため、動きやすい服装で参加すること。 |