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多文化理解Ⅱ

科目名 多文化理解Ⅱ
ナンバリング LC_L2_02
担当者 福元 健志
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 必修科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 2年 後期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
本科目は、多文化理解Ⅰの発展科目である。地域社会における多文化共生について自ら調査し、学内外の交流活動やグループワークを実践する。また講義の中で海外や国内の政治・経済などの問題、事例に触れ、グローバル社会でビジネスの国際化に対応したコミュニケーションスキルの学びと実践を目指す。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)地域の国際交流活動や在住外国人の暮らしの実際を体験的に知る。
2)多文化共生社会の中で、異なった文化背景を持った人々と共存、連携していく方法について自らの意見を述べる。
3)メディアリテラシーを理解し、国内外のメディアから情報を入手し、必要な情報を得ることができる。
4)互いの文化的背景を理解し、相違の相互理解に努めながら柔軟で積極的な異文化コミュニケーション力を身につける。
学習方法 講義とグループワーク、実践活動を組みあわせた学習とする。グループ学習ではグループディスカッションなど行い、それについて報告・発表を行う。
テキスト及び
参考書籍
適宜資料を配布する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5     5     5 5 5 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度 10
受講者の発表 10
授業の参加度 60
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスで授業内容を確認する。
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第2週 事前学習(予習) 「地域の国際交流活動」について調べる。
授業 地域社会の国際活動①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第3週 事前学習(予習) 「地域の国際交流活動」について調べる。
授業 地域社会の国際活動②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第4週 事前学習(予習) 「留学生の母国」について調べる。
授業 日本とアジアの関係①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第5週 事前学習(予習) 「留学生の母国」について調べる。
授業 日本とアジアの関係②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第6週 事前学習(予習) 「世界の経済と産業」について調べる。
授業 世界の経済と産業①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第7週 事前学習(予習) 「世界の経済と産業」について調べる。
授業 世界の経済と産業②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第8週 事前学習(予習) 「世界の社会と政治」について調べる。
授業 世界の社会と政治①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第9週 事前学習(予習) 「世界の社会と政治」について調べる。
授業 世界の社会と政治②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第10週 事前学習(予習) 「世界の自然・観光」について調べる。
授業 世界の自然・観光①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第11週 事前学習(予習) 「世界の自然・観光」について調べる。
授業 世界の自然・観光②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第12週 事前学習(予習) 「多文化共生」について調べる。
授業 日本の移民・難民①
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第13週 事前学習(予習) 「多文化共生」について調べる。
授業 日本の移民・難民②
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第14週 事前学習(予習) 「多文化共生」について調べる。
授業 日本の移民・難民③
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
第15週 事前学習(予習) 発表の準備をする。
授業 多文化理解の発表
事後学習(復習) 授業内容を復習する。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※事前・事後学習を毎回必ず行うこと。
※毎回課題を提出する。課題に対するフィードバックを授業の初めに行う。