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国際コミュニケーションⅠ(留学)

科目名 国際コミュニケーションⅠ(留学)
ナンバリング LC_L2_11
担当者 福元 健志
開設学科
専攻・コース
地域生活支援学科 食健康コース
地域生活支援学科 介護福祉コース
地域生活支援学科 多文化コース
分類 専門教育科目 選択科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 通年 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
海外での体験を通じてグローカル人材となるための汎用的なスキルを獲得する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
①異文化体験の準備ができる。
②異文化での体験を表現できる。
③異文化体験を人に伝える。
④異文化体験を自分の人生に活かす。
学習方法 海外での語学研修、インターンシップ活動、ボランティア活動等
テキスト及び
参考書籍
海外研修先についてWeb、資料などを使って情報収集する。
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 3 3 10 10 10 10 10 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 80
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 3 3 10 10 10 10 10 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 80
その他                  
 
合計 100
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 4 3 3 10 10 10 10 10 10 10 10 10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 80
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスの概要を読んでおく。
授業 オリエンテーション(研修概要に関するレクチャー)。
事後学習(復習) 海外研修に関する情報の収集先について確認する。
第2週 事前学習(予習) 海外研修先に関する資料を収集する。
授業 資料を元に海外研修先を検討する。
事後学習(復習) 検討した海外研修先の情報をまとめておく。
第3週 事前学習(予習) 海外研修先で実施する活動内容を理解しておく。
授業 海外研修先や担当部署と連絡をとり、受入れ確認をする。
事後学習(復習) 受入れ可能な海外研修先の連絡先等をまとめておく(レポート提出)。
第4週 事前学習(予習) 受入れ可能な海外研修先の連絡先等を確認しておく。
授業 海外研修先と日程調整を行う(関係部署のサポート)。
事後学習(復習) 日程調整した結果を書き留め、全体のスケジュールをまとめる。
第5週 事前学習(予習) 海外研修時に必要な備品等を準備する。
授業 海外研修活動(初日)を実施する。
事後学習(復習) 海外研修活動(初日)の活動内容を記録し、振り返りをまとめる。
第6週 事前学習(予習) 海外研修活動(初日)の振り返りを踏まえて次の活動の課題を設定する。
授業 課題を基に海外研修活動(2日目)を実施
事後学習(復習) 海外研修活動(2日目)の記録をまとめる。
第7週 事前学習(予習) 海外研修活動(2日目)の記録を基に自主的な活動が行われているか自己内省する。
授業 海外研修活動(3日目)を実施する。
事後学習(復習) 海外研修活動(初日から3日目)を総合して、自主性、活動マナーについて振り返る
第8週 事前学習(予習) 海外研修活動(初日から3日目)を通した振り返りを基にこれまでよりさらに目的的な活動の準備を行う。
授業 確認会① これまでの海外研修活動の振り返り(報告)を担当教員と実施(メール等)。
事後学習(復習) 振り返りを基に次の海外研修先と研修内容について検討する。
第9週 事前学習(予習) 海外研修先への連絡等を行う。
授業 国際比較を意識した海外研修活動を行う。
事後学習(復習) 国際比較を意識した活動記録を作成する(メール等)。
第10週 事前学習(予習) 活動記録を基に次の研修の準備をする。
授業 国際社会の一員としての自己を意識して海外研修活動を実施する。
事後学習(復習) 国際社会の一員として自身が果たしている役割について具体的に記録を作成する。
第11週 事前学習(予習) 記録を基に自身の力量に適した役割について検討する。
授業 自己の役割を明確にして海外研修活動を実施する。
事後学習(復習) 役割達成度について自己評価をしながら記録を作成(メール等)。
第12週 事前学習(予習) 2回目の確認会に向けて海外研修活動(後半)の記録を確認しておく。
授業 確認会② これまでの海外研修活動の振り返り(報告)を担当教員と実施(メール等)。
事後学習(復習) 国際社会とのつながり、自己の役割の視点でこれまでの海外研修活動をまとめる。
第13週 事前学習(予習) 多種多様な人々との交流を主題とした活動の準備を行う。
授業 海外研修活動(最終)を実施する。
事後学習(復習) 自己と他者とのかかわりを中心として記録を作成する。
第14週 事前学習(予習) 国際交流の中で得られた意見等を基に、自己の役割や活動内容について熟考する。
授業 海外研修活動について、これまでのすべての記録を基に国際社会における自己の役割についてまとめる。
事後学習(復習) 海外研修活動の報告(プレゼンテーション)の準備をする。
第15週 事前学習(予習) 作成した報告を基にプレゼンテーションの練習を行う。
授業 海外研修における学びを報告する。
事後学習(復習) 活動レポートの提出。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 海外研修の日数や日程によって振り返り内容等に変更が生じる場合がある。
また、研修の目的を明確にするために、事前の準備を十分に行うように担当教員のみならず、関係部署との手続等について熟知すること。

課題や留学後の報告書については担当教員がフィードバックを行います。