科目名 | 基礎臨床実習 |
ナンバリング | |
担当者 | 安部 恵代 |
開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
食品衛生監視員任用資格 管理栄養士国家試験受験資格 管理栄養士国家試験受験資格 栄養教諭一種免許状 食品衛生管理者任用資格 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
臨床医学的な実習を通して、生体機能を評価し、基礎的・臨床的な人体のメカニズムを理解し、また生理機能が破綻したときの病態生理を理解する一助とする。実習は、座学では得ることのない生体機能の測定・評価、グループワーク、ディスカッションを行い、その成果をまとめる。これまで学んだ座学での臨床医学的な知識の再確認を行う。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
内科医として25年以上診療に携わってきた教員が、経験に基づきわかりやすく指導する。 |
授業の 到達目標 |
基本的な臨床医学における検査手法や項目を学び、疾病との関係性を理解する。生体機能の評価方法やその手法を学び、得られたデータを統計学的に解釈できるようになる。 |
学習方法 | グループワーク |
テキスト及び 参考書籍 |
適宜、必要な資料を配布する。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 15 | 5 | 40 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | 50 | ||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ◎ | 15 | ||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | 15 | ||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 血圧について予習する。 |
授業 | 血圧調節機構について(知識の確認、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 血圧について予習する |
授業 | 血圧調節機構について(知識の確認、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 血圧調節機構について確認しておく |
授業 | 循環器系について(血圧、脈拍測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 血圧調節機構について確認しておく |
授業 | 循環器系について(血圧、脈拍測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 骨粗鬆症について予習する。 |
授業 | 骨粗鬆症について(知識の確認、骨粗鬆症リスクの評価、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 骨粗鬆症について予習する。 |
授業 | 骨粗鬆症について(知識の確認、骨粗鬆症リスクの評価、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 骨粗鬆症について確認しておく |
授業 | 骨粗鬆症について(骨量測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 骨粗鬆症について確認しておく |
授業 | 骨粗鬆症について(骨量測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 糖代謝について予習する。 |
授業 | 血糖調節機構について(知識の確認、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 糖代謝について予習する。 |
授業 | 血糖調節機構について(知識の確認、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 糖代謝について確認する |
授業 | 血糖調節機構について(血糖測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 糖代謝について確認する |
授業 | 血糖調節機構について(血糖測定、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 血糖調節機構について確認しておく |
授業 | 血糖調節機構について(前回のデータのまとめ、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 血糖調節機構について確認しておく |
授業 | 血糖調節機構について(前回のデータのまとめ、発表) | |
事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
第15週 | 事前学習(予習) | これまで学んだことを復習しておく |
授業 | 全体のまとめ、レポート作成 | |
事後学習(復習) | レポート提出 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 発表、レポートについては、適宜授業中あるいは、teams上でフィードバックする。 |