科目名 | 国際コミュニケーションⅡ(留学) |
ナンバリング | LC_L2_01 |
担当者 | 田中 知恵 |
開設学科 専攻・コース |
地域生活支援学科 食健康コース 地域生活支援学科 介護福祉コース 地域生活支援学科 多文化コース |
分類 | 専門教育科目 選択科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
佐賀 | 1年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
本授業は国際コミュニケーションⅠ(留学)の発展科目であり,I の体験で十分に得られなかった異文化体験,異文化理解を深めるものである。主要な活動内容は「留学」であり,海外の協定校等において、2週間程度の研修(主に長期休業期間)に参加し、異文化間コミュニケーショ ン能力の向上を目指す。研修参加者は、渡航前の事前オリエンテーションに参加する。さまざまな活動・授業に参加し、研修後には研修体験について発表をする。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
海外の大学での研修経験を生かし、自分の将来を見つめ、目標を定める。 |
学習方法 | 海外研修のための準備学習を経て、研修を行う。帰国後、報告書のまとめを行い、研修成果を発表する。 ※海外協定校の受入れ状況により、授業の一部または全部を国内研修,遠隔授業(Teams等,に切り替える場合があります。 |
テキスト及び 参考書籍 |
配布資料、その他渡航先の情報誌 |
【地域生活支援学科 食健康コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 介護福祉コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
【地域生活支援学科 多文化コース】
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 事前学習 | |
事後学習(復習) | ||
第2週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第3週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第4週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第5週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第6週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第7週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第8週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第9週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第10週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第11週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第12週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第13週 | 事前学習(予習) | 研修内容の確認と準備 |
授業 | 海外研修 | |
事後学習(復習) | 研修の記録と振返り | |
第14週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 事後学習 | |
事後学習(復習) | ||
第15週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 報告会・意見交換 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 以下の点を意識して学生間交流や学内外の研修に臨むこと。 ・食コースの学生は、海外の食文化を吸収するのみならず、日本の食事文化の紹介に努める。 ・福祉コースの学生は日本の福祉事情と外国の事情を比較しながら学習する。 ・多文化コースの学生は、多くの体験を通じて語学力と国際舞台で通用するコミュニケーション力の向上を目指す。食文化や福祉事情に留まらず日本と海外の文化や価値観の違いに直に触れ、現地での研修や交流を積極的に行う。 現地での研修後、帰国後の成果報告会と、研修報告書の作成を予定しています。参加者は、留学準備から成果報告まで最後までやりぬくことを覚悟して臨んでください。 課題レポートや発表のフィードバックとして適宜コメントを返します。 |