科目名 | 特別研究 |
ナンバリング | MH_D3_01 |
担当者 | 三嶋 敏雄 |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科 栄養学専攻(博士前期課程) |
分類 | 必修科目 研究演習 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 8単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
研究テーマについて研究計画を立案し、その計画に沿って実験を行い、得られた結果を科学的に考察する力を養う。また、研究発表を行い、研究論文にまとめる力を身に着けることを狙いとする。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1.研究計画を立てることができる。 2.必要な文献を検索し、理解することができる。 3.実験を主体的に行うことができる。 4.実験データをまとめることができる。 5.実験データを、表や図にすることができる。 6.実験結果について、考察することができる。 7.研究結果を論文にまとめることができる。 8.研究発表を行うことができる。 9.研究の過程で起きる問題を解決することができる。 |
学習方法 | 指導教員の元で研究を行い、文献検索、研究計画作成、実験の遂行、データ整理などを行う。 |
テキスト及び 参考書籍 |
適宜、指示をする。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 | ||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||
授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | 実験内容の資料を読んでおく。 |
授業 | 1年次に30コマで、食品の呈味性、機能性、鮮度に関する研究を行う。 | |
事後学習(復習) | 授業内容をまとめ、レポート等の作成を指導する。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 実験内容の資料を読んでおく。 |
授業 | 2年次に30コマで、食品の呈味性、機能性、鮮度に関する研究を継続する。また得られた結果をまとめて発表できるようにする。 | |
事後学習(復習) | 授業内容をまとめ、レポート等の作成を指導する。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 2年次の最後には、発表と共に論文にまとめる。 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |