| 科目名 | 栄養学特別研究Ⅰ |
| ナンバリング | |
| 担当者 | 安部 恵代 |
| 開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科（博士後期） 栄養学専攻(博士後期課程) |
| 分類 | 研究指導科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 1年 | 通年 | 4単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
現代における、健康と栄養の関りについて、英語文献をもとに深く学び、問題点を抽出、研究テーマを見出し、研究計画を策定する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
長年、内科臨床、公衆衛生学研究、疫学研究、地域保健に携わってきた経験をもとに指導する。 |
| 授業の 到達目標 |
１．専門分野における英語文献を読みこなすことができる。 ２．研究方法、統計学的解析方法などに習熟する。 ３．実行可能な研究計画を策定できる。 |
| 学習方法 | |
| テキスト及び 参考書籍 |
適宜、参考文献等紹介する |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 5 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 研究テーマに関する文献・資料の収集 |
| 授業 | オリエンテーション（研究概要の説明等） | |
| 事後学習(復習) | オリエンテーションの振り返り | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 修士論文を見直す |
| 授業 | 修士論文の要約と発表 | |
| 事後学習(復習) | 修士論文の振り返り | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 博士研究テーマの検討 |
| 授業 | 博士研究テーマについて発表 | |
| 事後学習(復習) | 博士研究テーマの振り返り | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 新たな視点からの博士研究テーマの検討 |
| 授業 | 研究方法の概要を検討 | |
| 事後学習(復習) | 研究方法に関する課題の振り返り | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 研究テーマに関する文献検索 |
| 授業 | 研究テーマに関する文献紹介① | |
| 事後学習(復習) | 紹介した文献についてまとめる | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 研究テーマに関する文献検索 |
| 授業 | 研究テーマに関する文献紹介② | |
| 事後学習(復習) | 紹介した文献についてまとめる | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 研究テーマに関する文献検索 |
| 授業 | 研究テーマに関する文献紹介③ | |
| 事後学習(復習) | 紹介した文献についてまとめる | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 研究方法について準備 |
| 授業 | 研究方法の検討① | |
| 事後学習(復習) | 検討内容について振り返る | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 研究方法について準備 |
| 授業 | 研究方法の検討② | |
| 事後学習(復習) | 検討内容について振り返る | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 研究方法について準備 |
| 授業 | 研究方法の検討③ | |
| 事後学習(復習) | 検討内容について振り返る | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 研究計画案の準備 |
| 授業 | 研究計画案の作成① | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 研究計画案の準備 |
| 授業 | 研究計画案の作成② | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 研究計画案の準備 |
| 授業 | 研究計画案の作成③ | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 中間報告会の準備 |
| 授業 | 中間報告会発表予行 | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 研究の中間報告の作成 |
| 授業 | 研究の中間報告 | |
| 事後学習(復習) | 研究の中間報告の振り返り | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | 研究計画案の推敲 |
| 授業 | 研究計画案についての問題点抽出 | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返り、研究計画案を修正 | |
| 第１７週 | 事前学習(予習) | 研究の背景をまとめる |
| 授業 | 研究の背景について発表し、議論する | |
| 事後学習(復習) | 研究の背景について発表し、議論する | |
| 第１８週 | 事前学習(予習) | 研究の背景についてまとめる |
| 授業 | 研究の背景について発表し、議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第１９週 | 事前学習(予習) | 研究の目的についてまとめる |
| 授業 | 研究の目的について発表し、議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２０週 | 事前学習(予習) | 研究の目的についてまとめる |
| 授業 | 研究の目的について発表し、議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２１週 | 事前学習(予習) | 研究の方法についてまとめる |
| 授業 | 研究の方法について先行文献をあげて議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２２週 | 事前学習(予習) | 研究の方法についてまとめる |
| 授業 | 研究の方法について先行文献をあげて議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２３週 | 事前学習(予習) | 研究の方法についてまとめる |
| 授業 | 研究の方法について先行文献をあげて議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２４週 | 事前学習(予習) | 研究の方法についてまとめる |
| 授業 | 研究の方法について先行文献をあげて議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２５週 | 事前学習(予習) | 研究方法の問題点を考える |
| 授業 | 研究方法の実行可能性について議論する | |
| 事後学習(復習) | 議論内容を振り返る | |
| 第２６週 | 事前学習(予習) | 最終的な研究計画をまとめる |
| 授業 | 研究計画全体について発表し議論する | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る | |
| 第２７週 | 事前学習(予習) | 研究計画の発表の修正をする |
| 授業 | 研究計画全体について発表し議論する | |
| 事後学習(復習) | 授業内容を振り返る | |
| 第２８週 | 事前学習(予習) | 研究計画書の修正 |
| 授業 | 研究計画書を完成させ、発表する | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、計画書をまとめる | |
| 第２９週 | 事前学習(予習) | 成果発表の準備 |
| 授業 | 1年間の成果発表の予行 | |
| 事後学習(復習) | 発表予行の振り返り | |
| 第３０週 | 事前学習(予習) | 成果発表の準備 |
| 授業 | 1年間の成果発表 | |
| 事後学習(復習) | 発表の振り返り | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・日常的に健康科学に興味を持ち、健康や福祉に関する基礎的な知識や能力以上に、現代社会で起こっている様々な事象に対する知的な好奇心を持ち課題への探求心を期待する。また、受講に関しては、時間毎の予習・復習を習慣化すること。 ・授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な事項を示す。 ・授業計画はあくまで予定で有り、進度により変更する場合有り。 |