科目名 | 特別研究 |
ナンバリング | MH_D3_01 |
担当者 | 四元 博晃 |
開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科 栄養学専攻(博士前期課程) |
分類 | 必修科目 研究演習 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 1年 | 通年 | 8単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
近年、日本をはじめ先進国ではメタボリックシンドロームやアレルギー性疾患の増加が大きな問題となっている。この予防・改善のために食事への機能性成分の導入が重要であると考えられている。そこで本研究では、メタボリックシンドロームやアレルギー性疾患の予防・改善効果をもつ機能性成分の同定とその作用機序について研究する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
1)必要な文献を検索し、理解することができる。 2)計画的に研究を遂行することができる。 3)得られた結果を論理的に考察することができる。 4)教員と論理的にディスカッションすることができる。 5)図表を用いてプレゼンテーションすることができる。 7)論文を作成することができる。 |
学習方法 | 実験及びディスカッション |
テキスト及び 参考書籍 |
必要な文献の検索、講読 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 25 | 25 | 25 | 25 | 100 | ||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 25 | ||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 50 | ||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 25 | ||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | |
授業 | 実験動物及び培養細胞を用いて、食事成分の脂質代謝や免疫応答における作用機序について解析する。 | |
事後学習(復習) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |