| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 1年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
リハビリテーションには、活動や参加など多様なニーズがある一方、その大半は心身的機能障害である。今回は特に身体的機能障害とその評価に関連する最新の研究に焦点を当て、対象者の生活支援に寄与する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
急性期病院のほか、高齢者介護施設と重症児生活支援センターの実務経験を活かして授業にリンクする。 |
| 授業の 到達目標 |
リハビリテーションにおける身体機能の評価法を概観し、近年研究に用いられている測定機器、評価法、およびその解析方法を理解し、機能障害支援の評価に役立てる。 |
| 学習方法 | 講義形式を中心に行い、トピックな測定機器を用いた研究抄読および演習も行い、当該分野の理解を深める。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
適宜に紹介ないし配布する |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ◎ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | ||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 50 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | 20 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | イントロダクション |
| 授業 | 機能障害・身体運動機能の評価法について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | バイタルサインに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | バイタルサインの評価について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 反射に関するに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 反射について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 感覚に関するに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 感覚について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 形態とアライメントに関するに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 形態とアライメントについて | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 関節角度に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 関節可動域について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | 筋力に関するに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 筋力について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 筋持久力に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 筋持久力について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 筋緊張に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 筋緊張について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | バランスに関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | バランスについて | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 呼吸理学療法に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 呼吸機能について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 循環器理学療法に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 循環機能について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 嚥下理学療法に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | 嚥下機能について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | リハ栄養に関する最新の文献をレビューする |
| 授業 | リハビリテーションのための栄養評価について | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 第14回までの評価の要点を整理する |
| 授業 | 機能障害支援評価のまとめ | |
| 事後学習(復習) | 講義内容の要点をまとめて復習する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |