| 科目名 | 生活支援技術入門 |
| ナンバリング | SW_E1_06 |
| 担当者 | 山口 直美 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 介護福祉コース |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
介護福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
専門職として基本的な生活支援を展開するため、人間生活を全般的に考え、その人らしい生活の実現や自立を支援する視点を養うことを目的とする。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
１．良好な人間関係づくりのための基本的な態度とコミュニケーション方法を考え、実践できる。 ２．生活全体を捉え、支援を必要とする人の生活の視点からの支援を理解する。 ３．専門職としての知識・技術から、創意工夫することの重要性を理解する。 |
| 学習方法 | 講義、演習、グループワーク |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト：建帛社 介護福祉士養成テキスト８「生活支援技術Ⅰ」 参考書籍：中央法規出版 新・介護福祉士養成講座「生活支援技術Ⅰ」「生活支援技術Ⅱ」 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 20 | 20 | 10 | 10 | 100 | ||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ◎ | ○ | ○ | 30 | |||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ○ | ○ | ◎ | 30 | ||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ○ | ○ | 20 | |||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | オリエンテーション(授業の進め方、留意事項について) | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第２週 | 事前学習(予習) | テキストＰ1～10を読んでおく |
| 授業 | 生活支援技術の構造について | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ1～10と授業の要点をまとめる | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | テキストＰ11～18を読んでおく |
| 授業 | 生活全般の支援（１）人間関係の形成 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ11～18と授業の要点をまとめる | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | テキストＰ27～32を読んでおく |
| 授業 | 生活全般の支援（２）すまいと環境 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ27～32と授業の要点をまとめる | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | テキストＰ18～22を読んでおく |
| 授業 | 生活全般の支援（３）ボディメカニクス、体位変換 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ18～22やプリント、授業の要点をまとめる | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 再度テキストＰ18～22、プリントを読んでおく |
| 授業 | 生活全般の支援（４）移動・移乗 | |
| 事後学習(復習) | テキストやプリントの復習しながら演習の振り返りをする | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | テキストＰ41～45を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（１）入浴・清潔 | |
| 事後学習(復習) | テキストやプリントの復習しながら演習の振り返りをする | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | テキストＰ45～53を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（２）身だしなみ・整容 | |
| 事後学習(復習) | テキストやプリントの復習しながら演習の振り返りをする | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | テキストＰ63～73を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（３）食事 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ63～73と授業の要点をまとめる | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 再度テキストＰ63～73を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（４）食事関連 | |
| 事後学習(復習) | テキストやプリントの復習しながら演習の振り返りをする | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | テキストＰ77～83を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（５）排泄 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ77～83と授業の要点をまとめる | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 再度テキストＰ77～83を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（６）排泄関連 | |
| 事後学習(復習) | テキストやプリントの復習しながら演習の振り返りをする | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | テキストＰ143～156を読んでおく |
| 授業 | 生活領域の支援（７）福祉用具の活用 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ143～156と授業の要点をまとめる | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | テキストＰ157～181を読んでおく |
| 授業 | 観察技術と他職種との連携 | |
| 事後学習(復習) | テキストＰ157～181と授業の要点をまとめる | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 「授業の到達目標」の達成度を確認しておく |
| 授業 | まとめ | |
| 事後学習(復習) | 「授業の到達目標」の未達成部分を習得する | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 |