| 科目名 | 食品栄養学 |
| ナンバリング | RP_A1_02 |
| 担当者 | 三嶋 敏雄 |
| 開設学科 専攻・コース |
デジタル社会共創学環 |
| 分類 | 専門教育科目 選択科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 2年 | 後期 | 2単位 | 選択 |
| 授業の概要 及びねらい |
食品を利用するためには、食品を構成している成分の種類、含量、特性について知ると共に、食品成分が貯蔵、加工、調理される時に、どのように変化するかという内容を知る必要がある。食品に含まれている、五大栄養素、嗜好成分等について、その内容を解説する。また、食品成分と栄養や栄養素の過不足によって起きる問題について解説する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1）食品中のたんぱく質やアミノ酸の構造、性質、役割について、理解し説明できる。 2）食品中の糖質の構造、性質、役割について、理解し説明できる。 3）食品中の脂質や脂肪酸の構造、性質、役割について、理解し説明できる。 4）食品中のビタミンやミネラルの構造、性質、役割について、理解し説明できる。 5）食品中の色素成分、呈味成分、香気成分の構造、性質、役割について、理解し説明できる。 6）食品の機能性について、理解し説明できる。 7）栄養素の過不足によって起きる問題を、理解し説明できる。 8）栄養素の消化吸収や代謝について、理解し説明できる。 |
| 学習方法 | 講義 |
| テキスト及び 参考書籍 |
参考書については、講義内において紹介する。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 5 | 95 | 100 | ||||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | ◎ | 95 | |||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | 5 | |||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 食品と栄養について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | アミノ酸、たんぱく質について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | たんぱく質、酵素、ホルモンについて | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 脂質について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 糖質について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | ビタミンについて | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | ミネラルについて | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 生態調節成分について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | その他の食品成分について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 代謝と栄養状態の判定について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 運動と栄養について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 低栄養について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | 栄養素の消化と吸収について | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | メタボリックシンドロームについて | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 講義予定の内容をできる範囲で調べておく。 |
| 授業 | ロコモティブシンドロームについて、まとめ | |
| 事後学習(復習) | 配布プリントと板書を合わせ、要点をまとめておく。 | |
| 第１６週 | 事前学習(予習) | これまでに学んだことを復習しておく。 |
| 授業 | 試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 授業計画は予定であり、進度に応じて変更する場合があります。 |