科目名 | テレコミュニケーション倫理 |
ナンバリング | |
担当者 | 井本 浩之 |
開設学科 専攻・コース |
デジタル社会共創学環 |
分類 | 専門教育科目 必修科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 2年 | 後期 | 2単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
近年急速に普及してきたICTを活用した遠隔(テレ)コミュニケーションは場所と時間を選ばない非常に便利な道具である。この授業ではそのメリット・デメリットについて具体的に解説するとともに、共通感覚(常識)の成立過程を手掛かりに、遠隔コミュニケーションが私たちに要求する様々な倫理的態度について考察する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
①コミュニケーション一般について説明することができる。 ②遠隔コミュニケーションの特色について説明することができる。 ③コミュニケーションにおける倫理的要求について理解することができる。 ④遠隔コミュニケーションに特化した倫理的態度について説明することができる。 |
学習方法 | 授業資料に基づいた講義形式の授業 資料は事前に配布します。随時質問会を開催します。 |
テキスト及び 参考書籍 |
都度指示します。 |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 5 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 5 | 5 | 100 | ||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスをよく読んでおくこと |
授業 | オリエンテーション(授業の進め方) | |
事後学習(復習) | 授業内容を十分に振り返っておくこと | |
第2週 | 事前学習(予習) | 資料を読んでおくこと |
授業 | コミュニケーションとは1(様々なコミュニケーション) | |
事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | コミュニケーションとは2(様々なコミュニケーション) | |
事後学習(復習) | 授業を再現できるノート作成 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 常識(コモンセンス)とコミュニケーション1 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 常識と(コモンセンス)とコミュニケーション2 | |
事後学習(復習) | 課題1への取り組み | |
第6週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 身振りとコミュニケーション1 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 身振りとコミュニケーション2 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第8週 | 事前学習(予習) | テキスト精読 |
授業 | 脱身体コミュニケーション(コミュニケーション形態の進化)1 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 脱身体コミュニケーション(コミュニケーション形態の進化)1 | |
事後学習(復習) | 課題2への取り組み | |
第10週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 倫理と道徳 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | コミュニケーションにおける倫理 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第12週 | 事前学習(予習) | テキスト精読 |
授業 | コミュニケーションにおける倫理2 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 遠隔コミュニケーションにおける倫理1 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 遠隔コミュニケーションにおける倫理2 | |
事後学習(復習) | ノート作成 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 資料の精読 |
授業 | 全体の振り返り | |
事後学習(復習) | 最終課題 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 |