| 科目名 | 障害児の理解と支援 |
| ナンバリング | CS_C2_12 |
| 担当者 | 古川 勝也 |
| 開設学科 専攻・コース |
子ども学科 |
| 分類 | 専門教育科目 専門展開科目 |
| 関連する 資格・免許 |
小学校教諭一種免許状 保育士資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 3年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
特別支援教育の対象となる障害（視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱、発達障害等）について理解し、その対応について考える。特に通常学級に在籍する発達障害について理解を深め、通常学級での支援を考える。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
１）特別支援教育について理解する。 ２）特別支援教育の対象となる障害について理解し、その特性を理解する。 ・視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱 ３）発達障害の基礎知識 ４）障害特性の基礎知識 ５）発達に関する基礎知識 ６）対応の基本的な考え方について理解する。 |
| 学習方法 | 講義形式 |
| テキスト及び 参考書籍 |
「発達障害とその周辺の子どもたち」尾崎洋一郎著 同成社 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 30 | 30 | 30 | 100 | ||||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | ○ | ◎ | 80 | ||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | |||||||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 特別支援教育とその対象について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 視覚障害、聴覚障害について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 知的障害について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 肢体不自由、病弱について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 自閉症スペクトラムについて調べておくこと。 |
| 授業 | 自閉症スペクトラム障害について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 学習障害について調べておくこと。 |
| 授業 | 学習障害について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | ＡＤＨＤについて調べておくこと。」 |
| 授業 | ＡＤＨＤについて | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 障害特性の基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 障害特性の基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 発達に関する基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 発達に関する基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 対応に関する基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 対応に関する基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 対応に関する基礎知識について | |
| 事後学習(復習) | わかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | まわかったことを整理し、わからなかったことは何らかの方法で確認すること。 | |
| 事後学習(復習) | ||
| 第１６週 | 事前学習(予習) | |
| 授業 | 試験 | |
| 事後学習(復習) | ||
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間（自習時間）を確保すること。 講義１単位につき２時間、演習１単位につき１時間。 ※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。 |