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造形教育特論

科目名 造形教育特論
ナンバリング MC_C2_05
担当者 前村 晃
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 子ども学専攻
分類 教科分野 
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 2年 前期 2単位 選択
授業の概要
及びねらい
 造形・美術教育の目標、内容、方法、歴史、評価法等を精査し、研究上の課題、方法、まとめ方、発表方法等に理解できるようにする。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
 造形・美術教育の課題を整理し、独自の研究テーマを設定し、それに即した文献資料の検索、データの収集、分析、まとめをし、学会等で発表ができるレベルの論文が書けるようにする。
学習方法  講読法、討議法、講義法など組み合わせる。
テキスト及び
参考書籍
 授業時指示する。
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   10     30                       20     10     30   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表 50
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 造形・美術教育とはどんなものかを考える。
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 造形・美術教育の特質を整理する。
第2週 事前学習(予習) 造形・美術教育の目標を考える。
授業 造形・美術教育の目標を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の目標を整理する。
第3週 事前学習(予習) 造形・美術教育の平面表現上の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育の平面表現上の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の平面表現上の特質と課題を整理する。
第4週 事前学習(予習) 造形・美術教育の立体表現上の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育の立体表現上の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の立体表現上の特質と課題を整理する。
第5週 事前学習(予習) 造形・美術教育の鑑賞活動(西洋美術)の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育の鑑賞活動(西洋美術)の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の鑑賞活動(西洋美術)の特質と課題を整理する。
第6週 事前学習(予習) 造形・美術教育の鑑賞活動(東洋美術)の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育の鑑賞活動(東洋美術)の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の鑑賞活動(東洋美術)の特質と課題を整理する。
第7週 事前学習(予習) 造形・美術教育の鑑賞活動(日本美術)の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育の鑑賞活動(日本美術)の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育の鑑賞活動(日本美術)の特質と課題を整理する。
第8週 事前学習(予習) 幼児期造形教育の特質と課題を考える。
授業 幼児期造形教育の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 幼児期造形教育の特質と課題を整理する。
第9週 事前学習(予習) 小学校図画工作科の特質と課題を考える。
授業 小学校図画工作科の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 小学校図画工作科の特質と課題を整理する。
第10週 事前学習(予習) 中学校美術科の特質と課題を考える。
授業 中学校美術科の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 中学校美術科の特質と課題を整理する。
第11週 事前学習(予習) 幼児期造形教育史の特質と課題を考える。
授業 幼児期造形教育史の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 幼児期造形教育史の特質と課題を整理する。
第12週 事前学習(予習) 小学校・中学校の造形教育史の特質と課題を考える。
授業 小学校・中学校の造形教育史の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 小学校・中学校の造形教育史の特質と課題を整理する。
第13週 事前学習(予習) 造形教育の授業評価について考える。
授業 造形教育の授業評価について検討する。
事後学習(復習) 造形教育の授業評価について整理する。
第14週 事前学習(予習) 造形作品の評価について考える。
授業 造形作品の評価について検討する。
事後学習(復習) 造形作品の評価について整理する。
第15週 事前学習(予習) 造形・美術教育研究の特質と課題を考える。
授業 造形・美術教育研究の特質と課題を検討する。
事後学習(復習) 造形・美術教育研究の特質と課題を整理する。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。