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健康管理学

科目名 健康管理学
ナンバリング SH_F1_03
担当者 石松 秀
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
分類 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目
関連する
資格・免許
健康運動指導士受験資格 公認スポーツ指導者
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
本授業では、メタボリックシンドロームや肥満症、更に糖尿病、高血圧症、脂質代謝異常症、脳卒中、虚血性心疾患や運動指導上注意を要する骨粗鬆症や関節リウマチおよび変形性股関節症についてふれ、予防(進展防止)策や特定健康診査による早期発見、治療および療養上の注意点などについて概説する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
各症候や疾患の病態生理、診断法、評価法ならびに治療法を理解した上で、運動指導上注意する点を理解することができる。
学習方法 ○講義:スライド等、講義資料への書き込み
テキスト及び
参考書籍
○全学教材フォルダーに講義資料を公開するので事前にプリントすること
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5 5   15 20                     35 20               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 55
小テスト等 35
宿題・授業外レポート  
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 オリエンテーション、生活習慣病の予防と早期発見と早期治療
事後学習(復習) 講義シラバスの見直しによる内容の理解
第2週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 メタボリックシンドローム
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第3週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 肥満症
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第4週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 脂質異常症
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第5週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 高血圧症その1
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第6週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 高血圧症その2
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第7週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 虚血性心疾患その1
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第8週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 虚血性心疾患その2
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第9週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 脳血管障害
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第10週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 高尿酸血症
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第11週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 糖尿病その1
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第12週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 糖尿病その2
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第13週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 骨粗鬆症
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第14週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 ロコモーションシンドローム
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第15週 事前学習(予習) 講義シラバスのプリント
授業 関節リウマチと変形性関節症
事後学習(復習) 小テストの再確認と講義シラバスの見直しによる内容の理解
第16週 事前学習(予習) 全講義資料と小テストの見直しと内容の理解
授業 試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業外学習(事前学習・事後学習):毎回の講義資料を見直し理解が非常に重要である。小テストは前回の講義内容について問う。