| 科目名 | 算数科指導法 |
| 担当者 | 草場 聡宏 |
| 開設学科 専攻・コース |
子ども学科 |
| 分類 | 専門教育科目 専門基幹科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 2年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
小学校教員として必要な算数教育に関する基本的な知識を身につけ、それを授業実践で活かすための基礎的能力を育成する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
学校現場で約30年学校現場での実践を踏まえて、近隣地区で実際に使用されている教科書を使って、学習指導要領に示された算数科の内容などについて教材研究を行い、実際の授業を想定した指導案の作成を行う。 |
| 授業の 到達目標 |
1) 小学校学習指導要領における算数科の目標及び主な内容について全体構造を理解している。 2) 算数科の指導内容を踏まえ、教材のもつ数学的な背景について理解し、教材研究に活用することができる。 3) 算数科の各学年における学習内容について指導上の留意点を理解している。 4) 算数科の特性に応じた情報機器及び教材の効果的な活用法を理解している。 5) 算数科指導における授業設計の重要性を理解し、具体的な授業を想定した学習指導案を作成することができる。 |
| 学習方法 | グループワーク(ディスカッションを含む) 講義 |
| アクティブラーニング の類型 |
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
④学修者個人やグループに課題解決を促す授業
⑥ある課題について調査した結果を個人やグループで発表させる授業
⑧次時の学修内容を課題にして、事前に取り組ませ、課題の解説や解答を中心とする授業
⑨学期途中で小テストを課し、学修者の省察を引き出し能動的な学修を喚起する授業
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業
|
| テキスト及び 参考書籍 |
文部科学省『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編』 東京書籍「新しい算数」(3年下,6年)[令和6年度用] |
| ナンバリング | CS_C2_3 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | ||
| 小テスト等 | 20 | 授業の参加度 | 10 |
| 宿題・授業外レポート | 25 | その他 | 35 |
| 授業態度 | 10 | 学習指導案(単元計画・細案) | |
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.21-41)を読んでおく。 |
| 授業 | ガイダンス、「算数教育の課題と小学校算数科の目標」 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.42-44)を読んでおく。 |
| 授業 | 「数と計算①」:各学年における「数と計算」領域の目標と指導内容(数の概念を中心に) | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.45-49)を読んでおく。 |
| 授業 | 「数と計算②」:(計算の意味、式の意味を中心に) | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.50-55)を読んでおく。 |
| 授業 | 「図形」各学年における「図形」領域の目標と指導内容 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.329-331)を読んでおく。 |
| 授業 | 「情報機器fの活用」 算数科における情報機器及び教材を活用した具体的な指導事例 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.56-61)を読んでおく |
| 授業 | 「測定」:各学年における「測定」領域の目標と指導内容 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.61-67)を読んでおく。 |
| 授業 | 「変化と関係」:各学年における「変化と関係」領域の目標と指導内容 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.67-71)を読んでおく。 |
| 授業 | 「データの活用」:各学年における「データの活用」領域の目標と指導内容 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.71-75,334-338)を読んでおく。 |
| 授業 | 「数学的活動」:各学年における具体的な活動内容と指導上の留意点 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | テキストの指定された範囲(pp.322-328)を読んでおく。 |
| 授業 | 「教材研究の進め方」 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理し、算数教科書の該当箇所を調べる。 | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した資料を読んでおく。 |
| 授業 | 「評価の方法」 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した資料を読んでおく。 |
| 授業 | 「学習指導案の作成①」 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した資料を読んでおく。 |
| 授業 | 「学習指導案の作成②」 | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した資料を読んでおく。 |
| 授業 | 模擬授業の実施と振り返り① | |
| 事後学習(復習) | プリント及び講義の内容を整理する。 | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 事前に配布した資料を読んでおく。 |
| 授業 | 模擬授業の実施と振り返り②、まとめ | |
| 事後学習(復習) | 15回分の内容を整理する。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・授業計画の内容はあくまで予定であり、学習進度によって変更する場合があります。 ・90分程度の事前・事後学習をしてから授業に参加することを前提とします。 ・授業の前半はディスカッションを含むグループワークを中心に行い、後半はグループワークのまとめをしながら解説を行います。 ・毎回、数学の演習課題を課し、提出された課題に対するフィードバックを行います。 |