| 科目名 | 栄養教育論Ⅱ |
| 担当者 | 堀田 徳子 |
| 開設学科 専攻・コース |
健康栄養学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
管理栄養士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
本講義は、管理栄養士に必要な知識と基本的技術を身につけることをねらいとする。 これまでのガイダンス中心の指導では、本人の気づきや自己決定、やる気を引き出すアプローチに欠けている。そのアプローチ方法である行動科学、カウンセリング技法の知識について教授し、症例への適応について検討することで面接技法の習得をする。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
専門的職業人としての知識・技能力を身につけるため、以下の5つの到達目標を掲げる 1)行動科学の理論やモデルについて理解し、概説できる 2)行動変容技法について概説できる 3)行動変容技法の具体例を説明できる 4)カウンセリングを行う際の倫理、環境について概説できる 5)カウンセリング技法について概説できる |
| 学習方法 | 講義、演習(ロールプレイによる行動科学理論、カウンセリング技法の体験学習) |
| アクティブラーニング の類型 |
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
⑦ある体験を課し、その中で感じたことをもとに議論したり、発表させる授業
⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業
|
| テキスト及び 参考書籍 |
栄養カウンセリング論:小松啓子(講談社サイエンティフィク) 栄養教育論:丸山千寿子(南江堂) 別に配布資料あり |
| ナンバリング | HN_F2_3 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅲ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | ||
| 小テスト等 | 90 | 授業の参加度 | 5 |
| 宿題・授業外レポート | その他 | ||
| 授業態度 | 5 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | 栄養教育の必要性について考える |
| 授業 | オリエンテーション(行動技法、カウンセリングの必要性について) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 学習の成り立ちについてテキストp.15-21を読んでおく |
| 授業 | 行動科学の理論(学習の成り立ち:レスポンデント学習、オペラント学習、行動技法) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | テキストp.23及び前期のプリントを読んでおく |
| 授業 | 行動科学の基礎理論(健康信念モデル) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | テキストp.24-25及び前期のプリントを読んでおく |
| 授業 | 行動科学の基礎理論(行動変容段階モデル) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | テキストp.26及び前期のプリントを読んでおく |
| 授業 | 行動科学の基礎理論(自己効力感) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | テキストp.24及び前期のプリントを読んでおく |
| 授業 | 行動科学の基礎理論(計画的行動理論、ストレスコーピング) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | テキストp.23、27、87及び前期のプリントを読んでおく |
| 授業 | 行動科学の基礎理論(ソーシャルサポート、コントロール所在、PPモデル) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | テキストp.9、33、88を読んでおく |
| 授業 | ソーシャルマーケティング、生態学的モデル、イノベーション普及理論 | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 前半の授業内容を振り返っておく |
| 授業 | 行動科学のまとめ | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、重点ポイントを整理する | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 栄養カウンセリングテキストp.1-4、89-92を読んでおく |
| 授業 | カウンセリングの基礎知識(倫理、環境)、3つのコミュニケーション | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 栄養カウンセリングテキストp.6-8を読んでおく |
| 授業 | カウンセリング技法(観察、傾聴) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 栄養カウンセリングテキストp.5-6、101-102を読んでおく |
| 授業 | カウンセリング技法(共感、受容、自己一致) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 栄養カウンセリングテキストp.12-14を読んでおく |
| 授業 | カウンセリング技法(開かれた質問、閉ざされた質問、効果的沈黙) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 栄養カウンセリングテキストp.9-10、12、96を読んでおく |
| 授業 | カウンセリング技法(繰り返し技法、要約、初回面接) | |
| 事後学習(復習) | 学習した内容を振り返り、ノート整理する | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 各週のまとめをしておくこと |
| 授業 | カウンセリング技法のまとめ、コーチング、アサーション | |
| 事後学習(復習) | 授業を振り返り、理解できていなかったところを再度まとめる | |
| 第16週 | 事前学習(予習) | 定期試験対策をする |
| 授業 | 定期試験 | |
| 事後学習(復習) | 試験を振り返り、不十分であったところを学習する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 技法を体験できるように真剣に取り組むこと。事前学習として行動科学・カウンセリング技法について調べ学習をすること。事後学習として、行動科学の症例をもう一度解きなおすこと。 課題に対するフィードバックを行います。 |