| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 小城 | 3年 | 前期 | 2単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
小児の健康障害に伴う徴候や症状および健康上の問題をもつ小児と家族に対する看護援助につい て概説する また、様々な健康状態や発達段階にある子どもと家族に対して、看護を実践するための基本的な能力を養う |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
小児看護の臨床経験のある教員3名が健康障害のある小児と家族への看護援助について指導する科目である。 |
| 授業の 到達目標 |
1)病児の看護の基本となる概念と援助方法について説明することができる。 2)小児に特有な疾患および小児期に多い症状について説明することができる。 3)小児の安全なケア環境について説明することができる。 4)小児看護の特殊技術について説明することができる。 5)小児の健康問題を解決するために、看護過程を展開することができる。 |
| 学習方法 | 講義では、テキストおよび配布資料から疾患や症状に対する看護と家族への関わりを学修する。小児看護技術では、小児へのケア方法や医療処置の説明動画(吸入、点滴管理など)等を使用し学修していく。また小児の看護過程では、PCを用いたワークを行い、アセスメントの共有・検討を行う。すべてのレポートはTeams管理を行う。 |
| アクティブラーニング の類型 |
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
④学修者個人やグループに課題解決を促す授業
⑤ある課題について議論を促し、ディベート等を行う授業
⑥ある課題について調査した結果を個人やグループで発表させる授業
⑦ある体験を課し、その中で感じたことをもとに議論したり、発表させる授業
⑧次時の学修内容を課題にして、事前に取り組ませ、課題の解説や解答を中心とする授業
⑨学期途中で小テストを課し、学修者の省察を引き出し能動的な学修を喚起する授業
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
⑪既修事項をもとにした能動的な活動を行う授業
⑫自己の課題を挙げ、その解決に取り組む授業
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| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト:奈良間美穂ほか 系統看護学講座 専門2 小児臨床看護各論 小児看護学Ⅱ 医学書院 山元恵子 写真でわかる小児看護技術アドバンス 小児看護に必要な臨床技術を中心に 参考書:茎津智子 医歯薬出版株式会社 発達段階を考えたアセスメントに基づく小児看護過程 |
| ナンバリング | NS_D3_06 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 50 | 受講者の発表 | 5 |
| 小テスト等 | 10 | 授業の参加度 | 5 |
| 宿題・授業外レポート | 25 | その他 | |
| 授業態度 | 5 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | 次世代育成看護学概論の学習内容(特に子どもの成長発達)を復習しておく、小児看護における自己の課題を考えておく |
| 授業 | ガイダンス、概論復習、演習オリエンテーション | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から本科目における課題や演習準備を理解し、確認しておく | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第1章第2章 を読んでおくこと |
| 授業 | 先天的な問題を持つ子どもと家族の看護(染色体異常)低出生時の看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点を復習する。課題をする。 | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第3章第4章 を読んでおくこと |
| 授業 | 先天的代謝異常・内分泌疾患を持つ子どもと家族の看護(代謝異常・内分泌疾患) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 小児看護技術アドバンスチャプター1.2.4(オムツ交換).5.を読み、課題をまとめておく |
| 授業 | 小児の看護技術1(バイタルサイン・採尿・オムツ交換・身体計測) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめ、課題を修正する | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第8章 を読んでおくこと |
| 授業 | 循環器疾患を持つ子どもと家族の看護(先天心疾患:ファロー四兆・後天心疾患:川崎病) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 小児看護技術アドバンスチャプター12.14.15.を読み、課題をまとめておく |
| 授業 | 小児の看護技術2(酸素療法・吸入・吸引・ドレナージ) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめ、課題を修正する | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第5章 を読んでおくこと |
| 授業 | 免疫・アレルギー疾患・リウマチ性疾患を持つ子どもと家族の看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児看護技術アドバンスチャプター9.10.11.13 を読んでおくこと |
| 授業 | 小児の看護技術3(輸液管理・経管栄養・検体採取・腰椎穿刺・骨髄穿刺) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめ、課題を修正する | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 小児看護学概論 p471-477 および 小児看護技術アドバンスチャプター16 を読んでおくこと |
| 授業 | 事故・外傷を負った救急処置の必要な子どもと家族の看護(誤飲・溺水・けいれん・BLS) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | 小児の看護過程 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめ、課題を修正する | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | A:小児看護技術演習①(バイタルサイン、身体測定、小児用ベッド柵の上げ下ろし、抑制、輸液、CPR)、B:小児の看護過程GW | |
| 事後学習(復習) | A:自己練習を行い、手技を実践レベルまで確認しておく。B:グループワークの看護アセスメント・関連図を完成させる。 | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | B:小児看護技術演習②(バイタルサイン、身体測定、小児用ベッド柵の上げ下ろし、抑制、輸液、CPR)、A:小児の看護過程GW | |
| 事後学習(復習) | B:自己練習を行い、手技を実践レベルまで確認しておく A:グループワークの看護アセスメント・関連図を完成させる。 | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 12回までの学習を復習しておく、課題の看護過程を整理しておく、テキスト 小児看護学概論 第8章を読んでおくこと |
| 授業 | 小テスト、小児の看護過程まとめ、子どもの虐待と看護、 | |
| 事後学習(復習) | 小テストの内容を復習する、小児の看護過程のポイントを復習しておく、配布資料から要点をまとめておく | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第9・12章 を読んでおくこと |
| 授業 | 消化器・腎泌尿器疾患を持つ子どもと家族の看護 手術を受ける子どもと家族の看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第6章第7章 を読んでおくこと |
| 授業 | 感染症を持つ子どもと家族の看護(呼吸器疾患) 隔離の必要な看護・感染対策 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第16週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第13章 を読んでおくことを読んでおくこと |
| 授業 | 心身障害を持つ子どもと家族の看護(医療的ケア児・重症心身障害児) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第17週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第18章 を読んでおくこと |
| 授業 | 心身障害を持つ子どもと家族の看護(発達障害・精神障害) | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第18週 | 事前学習(予習) | テキスト 小児臨床看護各論 第10章第11章 を読んでおくこと |
| 授業 | 血液・造血器疾患と悪性新生物を持つ子どもと家族の看護 終末期看護 | |
| 事後学習(復習) | テキスト、配布資料から要点をまとめる | |
| 第19週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目を準備しておく |
| 授業 | A:にこにこ親子看護演習 (絵本読み・プリパレーション・VS・身体測定) B:幼児視野体験 | |
| 事後学習(復習) | 体験した学修を振り返り、その成果をまとめる | |
| 第20週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | A:にこにこ親子看護演習 (絵本読み・プリパレーション・VS・身体測定) B:事例看護計画 | |
| 事後学習(復習) | A:体験した学修を振り返り、その成果をまとめておく B:GWを完成させ提出する | |
| 第21週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目を準備しておく |
| 授業 | A:幼児視野体験 B:にこにこ親子看護演習 (絵本読み・プリパレーション・VS・身体測定) | |
| 事後学習(復習) | AB:体験した学修を振り返り、その成果をまとめる | |
| 第22週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | A:事例看護計画 B:にこにこ親子看護演習 (絵本読み・プリパレーション・VS・身体測定) | |
| 事後学習(復習) | A:GWを完成させ提出する。B:体験した学修を振り返り、その成果をまとめておく | |
| 第23週 | 事前学習(予習) | 本時に求められる内容に関する学習項目をまとめておく |
| 授業 | 演習まとめ 療養の必要な子どもの安全安楽(ベッドからの転落) 臨地実習にむけて | |
| 事後学習(復習) | 小児に必要な看護についてまとめる 小児の療養に必要な安全安楽を復習する | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ・事前学習をして授業に臨んでください。 ・演習は決められた服装とし、実施した内容の根拠などを考え理解を深めてください。 ・授業計画はあくまでも予定であり、変更が生じる場合があります。 ・授業の事前・事後学習内容および看護過程はレポートとしてまとめ、指定した日に提出してください。 レポート課題は添削した上で返却いたします。 |