| 科目名 | 応用生活支援技術Ⅴ(ターミナル期) |
| 担当者 | 安德 弥生 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 介護福祉コース |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
介護福祉士国家試験受験資格 介護福祉士国家試験受験資格 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 4年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
人生の最終段階におけるターミナル期について、利用者及び家族に対する支援について概説する。「終末期介護」における、尊厳の保持や医療との連携について、また、看取り前・時・後の介護福祉士としての具体的な支援方法を修得する。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
10年以上、看護師として集中治療室、内科、外科等で勤務。 人体の構造と機能の理解を踏まえ、支援やケアの方法を、ころとからだの両面から説明する。 |
| 授業の 到達目標 |
①人生の最終段階におけるターミナル(終末)期についての説明ができる。 ②自身の死生観について述べることができる。 ③ターミナル(終末)期の心身の変化について、特徴を述べることができる。 ④ターミナル(終末)期の利用者、家族への支援について説明することができる。 ⑤ターミナル(終末)期の具体的なケアの方法について工夫することができる。 ⑥終末期における休息や睡眠の意義や目的について説明することができる。 ⑦危篤時・看取りの後の身体のケアについて説明することができる。 ⑧他職種との連携・協働のあり方(チームケアの実践)を理解できる。 ⑨遺族への支援方法(グリーフケア)を考えることができる。 |
| 学習方法 | 講義 演習 視聴覚教材(DVD) |
| アクティブラーニング の類型 |
①予習を課し、それをもとにした授業
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
⑩学期途中で課題をだし、レポートを纏めることによって能動的な学修を喚起する授業
|
| テキスト及び 参考書籍 |
新・介護福祉士養成講座 中央法規出版 第7巻 生活支援技術Ⅱ 適宜、資料を配布する。 |
| ナンバリング | SW_E3_6 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅲ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 受講者の発表 | 10 | |
| 小テスト等 | 授業の参加度 | 10 | |
| 宿題・授業外レポート | 70 | その他 | |
| 授業態度 | 10 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | 教科書に目を通しておくこと(第6章) |
| 授業 | 人生の最終段階におけるターミナル(終末)期とは | |
| 事後学習(復習) | ターミナル(終末)期について整理する | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期の理解①身体の状態 | |
| 事後学習(復習) | 授業において、理解できなかったことをまとめておく | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期の理解②心の状態 | |
| 事後学習(復習) | 授業において、理解できなかったことをまとめておく | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期③家族の状態 | |
| 事後学習(復習) | 授業において、理解できなかったことをまとめておく | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期のアセスメントの視点① | |
| 事後学習(復習) | 授業において、理解できなかったことをまとめておく | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期のアセスメントの視点② | |
| 事後学習(復習) | 授業において、理解できなかったことをまとめておく | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | 観察とバイタルサイン | |
| 事後学習(復習) | 必要な観察点を部位ごとに整理する | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | 配布資料に目を通しておくこと |
| 授業 | 休息・安眠への介護 | |
| 事後学習(復習) | 人生の最終段階における休息や睡眠の意味を整理しておく | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 「介護の役割」についての調べ学習を行うこと |
| 授業 | 危篤時・ターミナル(終末)期における介護の役割(DVD視聴) | |
| 事後学習(復習) | 本日のDVDを通して、介護の役割についてまとめる | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 他職種との連携・協働についてまとめておくこと |
| 授業 | ターミナル(終末)期における他職種との連携・協働(チームケア)について | |
| 事後学習(復習) | 事前学習で不足していた内容を整理する | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 苦痛の緩和、身体の安楽・安寧について、介護の工夫を考えておくこと |
| 授業 | 苦痛の緩和、身体の安楽・安寧について | |
| 事後学習(復習) | 福祉用具について、まとめる | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | エンゼルケアについて調べておくこと |
| 授業 | 看取り時・看取り後の身体ケア | |
| 事後学習(復習) | 留意点や家族への配慮についてまとめる | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 死の準備教育の必要性やグリーフケアについて調べておくこと |
| 授業 | 遺族への支援方法(グリーフケア)について、課題レポート提出 | |
| 事後学習(復習) | 遺族への支援について具体的方法を整理しておく | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 13週目までの学習内容について理解できなかったことをまとめておく |
| 授業 | 死生観について、「生きる」ためのSDGs | |
| 事後学習(復習) | 自身の死生観が介護に及ぼす影響について考えまとめる | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 発表準備を行う |
| 授業 | 課題レポート発表、講評 | |
| 事後学習(復習) | 振り返りを行う | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 講義・演習を通して、人が「生きること」・「死ぬこと」について真剣に考える姿勢が求められます。 授業計画はあくまで予定であり、講師の都合等により変更が生じる場合があります。 (ア)事前・事後学習に必要な時間 ・一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 (イ)課題に対するフィードバックの方法 試験(レポート課題等)のフィードバックとして講評・解説の時間を設けます。 |