| 科目名 | スクールソーシャルワーク論 |
| 担当者 | 土井 幸治 |
| 開設学科 専攻・コース |
社会福祉学科 |
| 分類 | 専門教育科目 学科専門科目 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 前期 | 2単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
本講義では、学校現場における子どもの抱える問題の理解とその問題に対してスクールソーシャルワーカーがどのように取り組んでいくかを学ぶ。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
スクールソーシャルワークに関する実務経験のある教員が、学校組織、児童生徒に関わる諸問題について公開資料などを示しながら、実態について説明していく。 |
| 授業の 到達目標 |
学校現場でみられる不登校、いじめ、非行、児童虐待、子どもの貧困、学級崩壊など子どもの抱える問題について、実態やその事象の構造を説明できるようになる。スクールソーシャルワーカーの役割、機能、意義について説明できるようになる。 |
| 学習方法 | 教員による学校、ソーシャルワークに関する基礎知識に関する説明を行う。 モデル事例を通したグループ演習形式での事例検討を行う。 |
| アクティブラーニング の類型 |
②授業の導入段階で授業テーマに学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
③授業の終末段階で次時の授業に学修者が興味・関心を持つように工夫する授業
④学修者個人やグループに課題解決を促す授業
⑤ある課題について議論を促し、ディベート等を行う授業
|
| テキスト及び 参考書籍 |
必要に応じて教員より指示する。 |
| ナンバリング | SW_B3_12 |
ディプロマ・ポリシー
との関連 (下線部分はDPへのリンク) |
Ⅴ |
| 評価基準・方法 | 評価割合% | 評価基準・方法 | 評価割合% |
| 定期試験 | 60 | 受講者の発表 | 20 |
| 小テスト等 | 授業の参加度 | 10 | |
| 宿題・授業外レポート | その他 | ||
| 授業態度 | 10 | ||
| 合計 | 100 | ||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
| 第1週 | 事前学習(予習) | 既習内容である社会福祉関連科目の復習をしておく |
| 授業 | 社会福祉とは何か?身近なことがらから社会福祉について考える | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第2週 | 事前学習(予習) | 既習内容であるソーシャルワーク関連科目の復習をしておく |
| 授業 | ソーシャルワークの基礎(定義、役割、機能、支援の流れ) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第3週 | 事前学習(予習) | 既習内容であるソーシャルワーク関連科目の復習をしておく |
| 授業 | ソーシャルワークの基礎(定義、役割、機能、支援の流れ)続 | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第4週 | 事前学習(予習) | 学校教育に関する法律などを確認しておく |
| 授業 | 子どもにとっての学校とは何か?(役割、機能、組織体制) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第5週 | 事前学習(予習) | 既習内容である社会資源の概念、児童家庭福祉関連のサービスについて確認しておく |
| 授業 | 子ども家庭に関わる社会資源(フォーマル、インフォーマルサービスについて) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第6週 | 事前学習(予習) | 既習内容であるケース会議について参考書などにて確認しておく |
| 授業 | ケース会議とその企画・運営(ケース会議の種類、企画・運営の流れについて) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第7週 | 事前学習(予習) | 不登校に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 不登校と学校ソーシャルワーク(定義、実態と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第8週 | 事前学習(予習) | いじめに関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | いじめと学校ソーシャルワーク(定義、実態、関係法と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第9週 | 事前学習(予習) | 非行に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 非行と学校ソーシャルワーク(定義、実態、関係法と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第10週 | 事前学習(予習) | 児童虐待に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 児童虐待と学校ソーシャルワーク(定義、実態、関係法と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第11週 | 事前学習(予習) | 家庭内暴力に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 家庭内暴力と学校ソーシャルワーク(定義、実態、関係法と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第12週 | 事前学習(予習) | 子どもの貧困に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 子どもの貧困と学校ソーシャルワーク(定義、実態と演習による事例検討) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第13週 | 事前学習(予習) | 学級崩壊に関する関連書籍をみておくこと |
| 授業 | 学級崩壊と学校ソーシャルワーク(定義、実態、取組とその課題) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第14週 | 事前学習(予習) | 特別支援教育に関する新聞、ニュース、関連書籍をみておく |
| 授業 | 特別支援教育と学校ソーシャルワーク(各種概念、社会への期待) | |
| 事後学習(復習) | 授業で理解不十分だったことは質問や講義資料、参考書などにて確認をしておく | |
| 第15週 | 事前学習(予習) | 最終回に向けて、質問したいことなどをまとめておく |
| 授業 | 海外におけるスクールソーシャルワーカー事情(韓国・台湾の視察から) | |
| 事後学習(復習) | 収集した資料、講義資料はファイリングし、演習、実習指導、実習で活用できるよう保管しておく | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 本科目は、「スクールソーシャルワーク教育課程認定事業」における専門科目になりますが、本学の学生にスクールソーシャルワークのことを広く理解してもらうために、関心のある学生は受講できるようにしております。 ・講義内容について、カメラ・ビデオ機能を用いた記録ではなく、メモをとるようにしてください。 ・受講中のマナー(私語、食事、スマホ、ゲーム、音楽機器の使用等)が悪い場合は、授業態度での減点や退室指示の対象となる場合もあります。 ・配布資料は、個人でファイリングしてまとめておくようにしてください。 ・個別に配慮して欲しいことがある場合は、事前に教員に相談してください。 |