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国際文化事情Ⅰ

科目名 国際文化事情Ⅰ
ナンバリング GE_E1_01
担当者 西河 貞捷
開設学科
専攻・コース
食物栄養学科
生活福祉学科
幼児保育学科
分類 一般教育科目 教養科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
佐賀 1年 後期 1単位 選択必修(食物栄養学科・幼児保育学科)
選択(生活福祉学科)
授業の概要
及びねらい
日本文化と欧米文化の相違について言語学の立場から解説した文献を読み、文化について考える。
古代文明についての英文の文献を調べ、文化の歴史を学ぶ。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
① 日本語でのコミュニケ-ションでは主語がなくても内容を理解することができることが多いが、英語ではなぜ主語が必要なのか等の日本語の特徴と英語の特徴等が理解できる。

② 古代文明ができあがった背景を英文で理解する。

③ 簡単な英語表現が使える。
学習方法 配布した資料を活用して、学習した内容をレポ-トにまとめる。
テキスト及び
参考書籍
資料を配布。
【食物栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 20   20 10   10 10   10 10   10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 30
その他                  
 
合計 100
【生活福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 20   20 10   10 10   10 10   10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 30
その他                  
 
合計 100
【幼児保育学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 20   20 10   10 10   10 10   10                         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 50
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度 30
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスを読み、これから何を学習するかを把握する。
授業 オリエンテ-ション(資料の配布、授業の進め方等)。 簡単な英語表現例の理解。
事後学習(復習) 2~3の英語表現を覚え、どのような時に利用できるかを考える。
第2週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 文化とは、異文化を知る意義。 英文例を理解。
事後学習(復習) 文化とは、異文化を知る意義について まとめる。
第3週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 文化・言語・思想 について。 英文例を理解。
事後学習(復習) 文化・言語・思想 について まとめる。
第4週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 言語とものの見方 について。 英文例を理解。
事後学習(復習) 言語とものの見方 について まとめる。
第5週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 英語表現では何故に主語が重要か。 英文例を理解。
事後学習(復習) これまでに学習した内容をレポ-トにまとめ、次回までに提出する。
第6週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 レポ-トの提出。 日本人の宗教。 英文例を理解。
事後学習(復習) 日本人の宗教 について まとめる。
第7週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 日本語は母音を残した。     英文例を理解。
事後学習(復習) 日本語は母音を残した をまとめる。
第8週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 文明の衝突。    英文例を理解。
事後学習(復習) 文明の衝突 についてまとめる
第9週 事前学習(予習) 資料を読み、問題点を見つける。
授業 日本語にアイはいらない。   英文例を理解。
事後学習(復習) 日本語にアイはいらない をまとめる
第10週 事前学習(予習) 世界の科学思考の変遷(英文 資料)の予習。
授業 古代エジプト文明 を読む。 英文例を理解。
事後学習(復習) 古代エジプト文明 をまとめる。
第11週 事前学習(予習) 世界の科学思考の変遷(英文 資料)の予習。
授業 古代エジプト文明。   英文例を理解。
事後学習(復習) 古代インダス文明 をまとめる。
第12週 事前学習(予習) 世界の科学思考の変遷(英文 資料)の予習。
授業 古代インダス文明。      英文例を理解。
事後学習(復習) 学習した内容をまとめる。
第13週 事前学習(予習) 世界の科学思考の変遷(英文 資料)の予習。
授業 古代インダス文明。   英文例を理解。
事後学習(復習) 学習した内容をまとめる。
第14週 事前学習(予習) これまでの英文例を復習。
授業 これまでの英文例を活用する。 
事後学習(復習) これまでの英文例をまとめる。
第15週 事前学習(予習) これまで学習した国際文化事情全体の復習。
授業 国際文化事情全体 にわたっての質問について。
事後学習(復習) 国際文化事情全体の復習。
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。