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解剖学実習Ⅱ(人体解剖)

科目名 解剖学実習Ⅱ(人体解剖)
ナンバリング RO_B2_02
担当者 植田 友貴
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 後期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
運動器の基礎となる骨と筋について標本などを用いて実習を行う.実習ではそれぞれの名称,形態,位置,位置関係,神経支配などを知るために触診を実施する.
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
解剖学実習Ⅱでは,主に上肢,肩甲帯,体幹の触診を行う.
学習方法 実習
テキスト及び
参考書籍
河上敬介・磯貝 香(編)「骨格筋の形と触察法」 大峰閣
青木隆明(監)「機能解剖学的触診技術上肢」・「機能解剖学的触診技術下肢」 株式会社メジカルビュー社
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10     15 10 10     5       10     15 10 10     5       100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 90
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション、実技試験の内容説明
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 鎖骨、胸骨、肋骨の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第3週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 肩峰、肩甲骨の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第4週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 肩峰、肩甲骨の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第5週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 大胸筋、僧帽筋、広背筋の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第6週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 上腕骨の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第7週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 上腕周囲筋の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第8週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 前腕骨の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第9週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 前腕周囲筋の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第10週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 脊柱の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第11週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 腹筋群、背筋群の触診
事後学習(復習) 触診後の復習
第12週 事前学習(予習) 触診する部位の事前学習
授業 まとめ(実技試験対策)
事後学習(復習) 触診後の復習
第13週 事前学習(予習) 解剖見学前の事前学習
授業 解剖見学実習
事後学習(復習) まとめレポートの作成
第14週 事前学習(予習)
授業 実技試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 定期試験は実技試験とする
7月下旬に佐賀大学において解剖見学実習予定