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解剖生理学実習

科目名 解剖生理学実習
ナンバリング HN_C1_02
担当者 能見 光雄
村田 祐造
開設学科
専攻・コース
健康栄養学科
分類 専門教育科目 学科専門科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格 栄養教諭一種免許状 食品衛生監視員任用資格 食品衛生監視員任用資格 食品衛生管理者任用資格 食品衛生管理者任用資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 後期 1単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
  正常な骨格標本、内臓標本などによる実際の器官等の観察やスケッチで、解剖生理学で学んだ形態と生理現象のつながりを実感し、実習内の生理現象応答でなぜこの反応が生じるかを考えることで、座学による解剖生理学の知識を体に身についた知識に変える。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)今まで学んできた紙の上の解剖の知識を実際に標本で確認する。
2)人体の各臓器が体のどこにあるか説明できる。
3)人体の各臓器がどんな形や大きさをしているか述べることが出来る。
4)実習で行う生理現象が実際の体に中でどこで起こっているか説明できる。
5)実習で行う生理現象を自分なりに説明しようとする意思を持つ。
6)実習で行う生理現象に対して、主体的に考える。
7)実習内容をレポートにまとめる。
学習方法 レポート作成を行うが、考察に対しては自分なりの、人まねでない考えの提出が期待される。
テキスト及び
参考書籍
実習時にプリントを提供する
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率       30   15               5   40           10     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 65
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 温熱性発汗1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第2週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 温熱性発汗2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第3週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 体温測定1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第4週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 体温測定2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第5週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 内蔵標本スケッチA1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第6週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 内蔵標本スケッチA2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第7週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 内蔵標本スケッチB1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第8週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 内蔵標本スケッチB2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第9週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 組織細胞観察1 内蔵標本スケッチB2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第10週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 組織細胞観察2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第11週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 細胞膜を介した物質の輸送1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第12週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 細胞膜を介した物質の輸送2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第13週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 基本味に対する味覚閾値の差違1
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第14週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 基本味に対する味覚閾値の差違2
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
第15週 事前学習(予習) 本日予定の項目に対する知識の再確認
授業 痛覚、聴覚、空間閾値の観察
事後学習(復習) 友人、先生に尋ねるなどして、不明な箇所がないことを確認
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。