トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

くらしと経済

科目名 くらしと経済
ナンバリング CE_B1_11
担当者 権藤 幸憲
開設学科
専攻・コース
健康栄養学科
社会福祉学科
スポーツ健康福祉学科
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
子ども学科
心理カウンセリング学科
分類 共通教育科目 教養教育科目
関連する
資格・免許
栄養士免許申請資格 管理栄養士国家試験受験資格 中学校教諭一種免許状(社会)
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 選択必修(健康栄養学科・社会福祉学科・スポーツ健康福祉学科・子ども学科・心理カウンセリング学科)
選択(リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻)
授業の概要
及びねらい
経済は我々のくらしに密接に関係しています。現代経済は、変化のスピードが速いのが特徴的で、経済の状態に応じて行われる経済政策もまた急速に変貌を遂げています。この講義では、経済のしくみを分かりやすく解説し、経済の変化が我々のくらしにどのような影響を与えるのかを考察していきます。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)経済関係のニュースや新聞記事にでてくる頻度の高い経済専門用語を説明できる。2)代表的な経済指標を理解する。3)景気の状況が、どのようにくらしに影響するか説明できる。4)物価が変動するメカニズムを理解する。5)価格形成がどのように行われるかを説明できる。6)紙幣が流通する仕組みを説明できる。7)日本の財政状況と税金の種類を説明できる。8)円高・円安がどのような状況を示すのか説明できる。9)株式市場の仕組みと役割について理解する。10)少子高齢化が経済に与える影響を主体的に考えることができる。11)物価と雇用の関係を理解する。12)経済の基礎的な知識を基にして、自分自身の社会への関わり方を主体的に考えることができる。
学習方法 講義。配布資料に基づいて学習する。
テキスト及び
参考書籍
資料を配布する。参考書は講義の中で適宜紹介する。参考文献:細野真宏「経済のニュースがよくわかる本(日本経済編)」小学館2004年(購入の義務なし)
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【リハビリテーション学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5   5   10                 5   55     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 70
小テスト等 10
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスに目を通しておくこと。
授業 経済とは何か/経済を構成する3つの主体
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第2週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 景気の判断材料/知っておきたい経済統計
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第3週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 好景気と不景気/くらしへの影響
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第4週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 物価が変動する仕組み/価格形成のメカニズム
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第5週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 景気変動と物価
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第6週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 日本銀行の役割と紙幣の流通の仕組み
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第7週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 日本の財政/税金の種類
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第8週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 国債の種類
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第9週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 株式市場の仕組みと役割
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第10週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 外国為替市場/円高・円安とは何か?
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第11週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 経済の歴史/バブル経済~現在に至るまで
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第12週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 日本経済の展望
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第13週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 少子高齢化と日本経済
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第14週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 雇用問題
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第15週 事前学習(予習) 配布した資料を読んでおくこと。
授業 日本の貿易構造/国際収支/真の豊かさについて
事後学習(復習) 配布した資料を読み、さらに理解を深める。
第16週 事前学習(予習) 試験対策プリントを読み、分からない問題などをできるよにしておくこと。
授業 まとめ(各到達目標のまとめ)
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 授業計画の各週の内容は、授業で取り上げる主な項目を示しています。授業計画はあくまで予定であり、進捗状況に応じて変更する場合があります。