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教育方法論

科目名 教育方法論
ナンバリング PC_B2_22
担当者 園田 貴章
開設学科
専攻・コース
心理カウンセリング学科
健康栄養学科
スポーツ健康福祉学科
社会福祉学科
分類 資格科目 
関連する
資格・免許
高等学校教諭一種免許状(公民) 高等学校教諭一種免許状(福祉) 中学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(公民)
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 前期 2単位 選択(心理カウンセリング学科・健康栄養学科・社会福祉学科)
選択必修(スポーツ健康福祉学科)
授業の概要
及びねらい
授業記録(ビデオ記録等)の分析に基づき,教師の授業行動の実際とその目的について説明する。電子黒板等の利活用のための基礎理論と事例を紹介する。すべての生徒に有益な授業,即ちユニバーサルデザインの授業構成について説明する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.教師の授業行動(発問,説明,指示,KR等)の実際と目的を理解することができる。
2.思考力・判断力・表現力を生徒に培うための,コミュニケーション中心の授業づくりに必要な教師の授業行動や授業構成方法について理解することができる
3.情報機器を活用した授業方法や教材の基礎や実際について理解することができる。
4.特別の支援を要する生徒を含めて,すべての生徒に有益な授業,即ちユニバーサルデザインの授業の構成方法(情報機器及び教材の活用を含む)を理解することができる。
学習方法 講義とグループワーク
テキスト及び
参考書籍
特定のテキストは使用しない。必要に応じて、プリントを配布する。
参考書籍:広石英記著『教育方法論』、一芸社、2014
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     10     10 10       10     10   25       15       10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 45
小テスト等 20
宿題・授業外レポート 10
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【健康栄養学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     10     10 10       10     10   25       15       10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 45
小テスト等 20
宿題・授業外レポート 10
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     10     10 10       10     10   25       15       10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 45
小テスト等 20
宿題・授業外レポート 10
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率     10     10 10       10     10   25       15       10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 45
小テスト等 20
宿題・授業外レポート 10
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 教育方法に関す基本用語について調べておくこと
授業 教育方法論の基本用語
事後学習(復習) 教育方法に関す基本用語について整理すること
第2週 事前学習(予習) コミュニケーション論の一般論について調べておくこと
授業 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際①(授業分析)
事後学習(復習) 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際について整理すること
第3週 事前学習(予習) コミュニケーション論の一般論について調べておくこと
授業 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際②(授業分析の続き)
事後学習(復習) 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際について整理すること
第4週 事前学習(予習) コミュニケーション論の一般論について調べておくこと
授業 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際③(再現授業指導案の検討)
事後学習(復習) 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際について整理すること
第5週 事前学習(予習) コミュニケーション論の一般論について調べておくこと
授業 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際④(再現授業の発表 前半グループ)
事後学習(復習) 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際について整理すること
第6週 事前学習(予習) コミュニケーション論の一般論について調べておくこと
授業 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際④(再現授業の発表 後半グループ)
事後学習(復習) 教師の授業行動と子どもたちのコミュニケーションの実際について整理すること
第7週 事前学習(予習) 授業における情報機器利活用について調べておくこと
授業 授業における情報機器利活用の基礎(情報機器や教材の活用)
事後学習(復習) 授業における情報機器利活用について整理すること
第8週 事前学習(予習) 授業における情報機器利活用について調べておくこと
授業 授業における情報機器利活用の実際①(電子黒板活用事例の紹介)
事後学習(復習) 授業における情報機器利活用について整理すること
第9週 事前学習(予習) 授業における情報機器利活用について調べておくこと
授業 授業における情報機器利活用の実際②(グループ別の電子黒板を使った授業指導案の検討)(園田)
事後学習(復習) 授業における情報機器利活用について整理すること
第10週 事前学習(予習) 授業における情報機器利活用について調べておくこと
授業 授業における情報機器利活用の実際③(電子黒板を使った模擬授業の発表-前半グループ-)
事後学習(復習) 授業における情報機器利活用について整理すること
第11週 事前学習(予習) 授業における情報機器利活用について調べておくこと
授業 授業における情報機器利活用の実際④(電子黒板を使った模擬授業の発表 後半グループ)
事後学習(復習) 授業における情報機器利活用について整理すること
第12週 事前学習(予習) ユニバーサルデザインの授業について調べておくこと
授業 どの子どもも参加できる授業の構成①(ユニバーサルデザインの授業指導案と授業例の紹介) 
事後学習(復習) ユニバーサルデザインの授業の実際について整理すること
第13週 事前学習(予習) ユニバーサルデザインの授業について調べておくこと
授業 どの子どもも参加できる授業の構成②(ユニバーサルデザイン授業のための授業指導案の検討グループ別)
事後学習(復習) ユニバーサルデザインの授業の実際について整理すること
第14週 事前学習(予習) ユニバーサルデザインの授業について調べておくこと
授業 どの子どもも参加できる授業の構成②(ユニバーサルデザイン授業のための授業指導案の発表グループ前半)
事後学習(復習) ユニバーサルデザインの授業の実際について整理すること
第15週 事前学習(予習) ユニバーサルデザインの授業について調べておくこと
授業 どの子どもも参加できる授業の構成②(ユニバーサルデザイン授業のための授業指導案の発表 グループ後半)
事後学習(復習) ユニバーサルデザインの授業の実際について整理すること
第16週 事前学習(予習)
授業 定期試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 講義においても、パソコンを利用する。
その週に与えられた課題は、期限までに必ず提出すること。