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学校ソーシャルワーク

科目名 学校ソーシャルワーク
ナンバリング PC_D2_02
担当者 土井 幸治
開設学科
専攻・コース
心理カウンセリング学科
子ども学科
分類 専門教育科目 専門基幹科目及び専門展開科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
・本講義を通して、学校ソーシャルワークの理解を深め関心を持ってもらい、児童家庭福祉系の職種を目指す受講者には、実践現場での他・多職種連携のきっかけとして欲しい。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
・ソーシャルワークの定義が説明できる。
・スクールソーシャルワーカーの視点や役割・機能を説明できる。
・学校現場におけるソーシャルワークの導入の意義を説明できる。
・学校現場でみられる子どもの抱える諸問題について理解する。
学習方法 ・教員による概念や思想、事象の説明
・説明内容の理解を深めるための演習など
テキスト及び
参考書籍
・教員が随時資料を準備
【心理カウンセリング学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10   50           20           10                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
【子ども学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10   50           20           10                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等  
宿題・授業外レポート 20
授業態度  
受講者の発表 10
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション:授業計画など
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習)
授業 学校生活における子どもの抱える諸問題
事後学習(復習)
第3週 事前学習(予習)
授業 スクールソーシャルワーカーによる学校の理解
事後学習(復習)
第4週 事前学習(予習)
授業 学校ソーシャルワークとは
事後学習(復習)
第5週 事前学習(予習)
授業 学校ソーシャルワークの意義
事後学習(復習)
第6週 事前学習(予習)
授業 ソーシャルワークの視点
事後学習(復習)
第7週 事前学習(予習)
授業 ソーシャルワークの機能
事後学習(復習)
第8週 事前学習(予習)
授業 学校ソーシャルワークの支援の流れ
事後学習(復習)
第9週 事前学習(予習)
授業 子ども支援にかかわる社会資源と連携・協働について考える
事後学習(復習)
第10週 事前学習(予習)
授業 チーム対応のためのケース会議の在り方
事後学習(復習)
第11週 事前学習(予習)
授業 不登校と学校ソーシャルワーク
事後学習(復習)
第12週 事前学習(予習)
授業 いじめと学校ソーシャルワーク
事後学習(復習)
第13週 事前学習(予習)
授業 児童虐待と学校ソーシャルワーク
事後学習(復習)
第14週 事前学習(予習)
授業 子どもの貧困と学校ソーシャルワーク
事後学習(復習)
第15週 事前学習(予習)
授業 特別支援教育と学校ソーシャルワーク
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。