科目名 | 運動学(運動方法学を含む) |
ナンバリング | SH_F2_01 |
担当者 | 福本 敏雄 |
開設学科 専攻・コース |
スポーツ健康福祉学科 |
分類 | 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目 |
関連する 資格・免許 |
公認スポーツ指導者 中学校教諭一種免許状(保健体育) 高等学校教諭一種免許状(保健体育) |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 2年 | 後期 | 2単位 | 選択必修 |
授業の概要 及びねらい |
本論では「授業と部活動の目標の違い」、「運動の特徴と運動観察」、「運動技術の構造と運動分類」、「運動達成とその評価及び研究法」等を検討する。 |
実務経験に 関連する 授業内容 |
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授業の 到達目標 |
・運動学の意義、概念と目的について理解する。 ・子どもの発達と体育運動の分類、運動技術の構造を理解する。 ・運動の特徴を理解し、運動観察法及び運動の研究方法を理解する。 |
学習方法 | 章毎に各グループで分担し、発表し合う。 |
テキスト及び 参考書籍 |
運動学講義(金子明友著:大修館書店) |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 80 | 10 | 10 | 100 | |||||||||||||||||||||
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
小テスト等 | ◎ | 40 | |||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | ◎ | 10 | |||||||||||||||||||||||
授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
受講者の発表 | ◎ | 10 | |||||||||||||||||||||||
授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) | ||
第1週 | 事前学習(予習) | シラバスをチェックし、授業の流れを把握する |
授業 | オリエンテーション(グルーピングと役割分担)、学習の進め方を知る。 | |
事後学習(復習) | グループ及び役割分担を確認する。 | |
第2週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | これからの学校体育 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第3週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 学校体育(授業及び部活動)における運動学の意義 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第4週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動学の概念と目的 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第5週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 体育運動の分類 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第6週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動の特徴 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第7週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動観察法 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第8週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動の研究法 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第9週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 達成力としての運動技能の構造 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第10週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 技術の運動学的認識 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第11週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動構造の認識 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第12週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 体力の運動学的認識 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第13週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動技能の評価 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第14週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動の心理的効果とマイナス効果 | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時の小テストに備える。 | |
第15週 | 事前学習(予習) | 次時の予習をする |
授業 | 運動学のまとめ | |
事後学習(復習) | 理解できなかった部分について復習し次時のテストに備える。 | |
第16週 | 事前学習(予習) | 運動が区全体に関する復習をし、定期試験に備える。 |
授業 | 定期試験 | |
事後学習(復習) | 解答できなかった部分について復習する。 |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。 ※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。 |