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人体の構造と機能及び疾病Ⅰ

科目名 人体の構造と機能及び疾病Ⅰ
ナンバリング SH_A1_01
担当者 井上 俊孝
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
社会福祉学科
分類 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目
関連する
資格・免許
社会福祉士国家試験受験資格 社会福祉士国家試験受験資格 精神保健福祉士国家試験受験資格 介護福祉士国家試験受験資格
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士等として最低限必要な医学及び公衆衛生分野の知識を得るために図表や動画等を用いて講義を行う。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1.心身機能と身体構造及び様々な疾病や障害の概要について、人の成長・発達や日常生活との関係を踏ま
 えて理解する。
2.国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要について理解する。
3.リハビリテーションの概要について理解する。
4.予防医学として公衆衛生学について理解する。
(IおよびIIを通して)
学習方法 講義形式
テキスト及び
参考書籍
"MINERVA 社会福祉士養成テキストブック"20人体の構造と機能及び疾病(ミネルヴァ書房)
『目で見る医学の基礎 第2版』(医学映像教育センター)
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5     30           5     5     50           5   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等 10
宿題・授業外レポート 10
授業態度 10
受講者の発表 5
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5     30           5     5     50           5   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 60
小テスト等 10
宿題・授業外レポート 10
授業態度 10
受講者の発表 5
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習) 臓器系の名称
授業 人体の構造と機能の概要・細胞と組織
事後学習(復習) 細胞の構造と働き
第3週 事前学習(予習) 神経系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・神経系の構造と機能
事後学習(復習) 神経系の生理と疾病
第4週 事前学習(予習) 循環器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・循環器系の構造と機能
事後学習(復習) 循環器系の生理と疾病
第5週 事前学習(予習) 呼吸器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・呼吸器系の構造と機能
事後学習(復習) 呼吸器系の生理と疾病
第6週 事前学習(予習) 運動器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・運動器系の構造と機能
事後学習(復習) 運動器系の生理と疾病
第7週 事前学習(予習) 消化器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・消化器系の構造と機能
事後学習(復習) 消化器系の生理と疾病
第8週 事前学習(予習) 泌尿器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・泌尿器系の構造と機能
事後学習(復習) 泌尿器系の生理と疾病
第9週 事前学習(予習) 生殖器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・生殖器系の構造と機能
事後学習(復習) 生殖器系の生理と疾病
第10週 事前学習(予習) 内分泌系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・内分泌系の構造と機能
事後学習(復習) 内分泌系の生理と疾病
第11週 事前学習(予習) 血液系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・血液系の構造と機能
事後学習(復習) 血液系の生理と疾病
第12週 事前学習(予習) 感覚器系の器官
授業 人体の構造と機能、疾病の概要・感覚器系の構造と機能
事後学習(復習) 感覚器系の生理と疾病
第13週 事前学習(予習) 病原体とは
授業 人体の機能と疾病の概要・感染
事後学習(復習) 感染症
第14週 事前学習(予習) アレルギー
授業 人体の機能と疾病の概要・免疫
事後学習(復習) 免疫疾患
第15週 事前学習(予習)
授業 前期総括
事後学習(復習)
第16週 事前学習(予習)
授業 定期試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。