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健康管理学

科目名 健康管理学
ナンバリング SH_F1_03
担当者 井上 俊孝
開設学科
専攻・コース
スポーツ健康福祉学科
社会福祉学科
分類 専門教育科目 学科基幹科目及び学科専門科目
関連する
資格・免許
健康運動指導士受験資格 公認スポーツ指導者
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 後期 2単位 選択必修
授業の概要
及びねらい
本授業では、生活習慣病や運動指導上注意を要する一般的な疾患について、予防や様々な検診による早期発見、治療および療養上の注意点などについて概説する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
主に生活習慣病の各症候や疾患の病態生理、診断法、評価法ならびに治療法を理解した上で、生活指導や運動指導の際に注意する点を理解することができる。
学習方法 講義:配布資料 画像 動画その他
テキスト及び
参考書籍
講義時に指示
【スポーツ健康福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10   10 15                     35 20               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 65
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
【社会福祉学科】
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 10 10   10 15                     35 20               100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 65
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 15
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスの検討
授業 オリエンテーション、健康とは
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第2週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 各種検診について
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第3週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 生活習慣病の予防と早期発見と早期治療
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第4週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 メタボリックシンドローム
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第5週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 肥満症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第6週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 脂質異常症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第7週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 高血圧症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第8週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 糖尿病
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第9週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 虚血性心疾患
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第10週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 脳血管障害
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第11週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 高尿酸血症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第12週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 ロコモティブシンドローム
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第13週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 骨粗鬆症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第14週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 関節リウマチと変形性関節症
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第15週 事前学習(予習) 講義用資料の検討
授業 慢性腎臓病
事後学習(復習) 講義の資料や内容の見直しによる理解
第16週 事前学習(予習) 全講義内容の見直しと理解
授業 定期試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。