科目名 | 評価実習 |
ナンバリング | RP_I3_01 |
担当者 |
大川 裕行
溝田 勝彦 宮原 洋八 大田尾 浩 田中 真一 久保 温子 古後 晴基 八谷 瑞紀 岸川 由紀 堤 惠理子 満丸 望 |
開設学科 専攻・コース |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
分類 | 専門教育科目 専門科目 |
関連する 資格・免許 |
開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
神埼 | 3年 | 後期 | 4単位 | 必修 |
授業の概要 及びねらい |
臨床実習指導者の指導・教育のもと,対象者に対する理学療法評価を中心とした実習を行う.対象者に応じた情報収集,評価法の選択,検査・測定の実施,結果の記録,統合と解釈,対応課題の抽出までの一連の評価課程を体験することにより,評価技術の習得ならびに問題解決を図る思考過程を学習する. |
実務経験に 関連する 授業内容 |
|
授業の 到達目標 |
・対象者に対して適切な態度で対応することができる. ・医療専門職として責任および節度ある態度と行動をとることができる. ・基本的な理学療法の情報収集,評価法の選択,検査・測定を正しく実施することができる. ・得られた結果から対応課題を抽出し,初歩的な治療プログラムを立案できる. ・理学療法の基本的な記録をすることができる. ・担当症例の評価報告書をまとめ,提出することができる. |
学習方法 | 実習施設において実習指導者のもと,対象者に対する理学療法評価を中心とした実習を行う. |
テキスト及び 参考書籍 |
特に指定しない |
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
比率 | 6 | 6 | 6 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 6 | 6 | 6 | 100 |
評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
授業態度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||
受講者の発表 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 20 | ||||||||||||||||
授業の参加度 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 40 | ||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||||||||
合計 | 100 |
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール) |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 | 実習期間は4週間とし,実習日時,実習施設,実習内容についてはオリエンテーションを実施する. 実習終了後に学内において実習セミナーを開催し報告と討議を行う. |