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リハビリテーション概論

科目名 リハビリテーション概論
ナンバリング RC_D1_01
担当者 青山 宏
長尾 哲男
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
リハビリテーションでの支援とは、心身に障害がある人が自らの生活を企画する権利の行使への支援と環境とのギャップを理解し調整することから始まる。そのための情報提供や心身機能の回復への支援を行うために何が必要かを理解する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
国内外におけるリハビリテーションの意味と概念、その歴史について概説する。
そのうえで、障害について理解を深め、リハビリテーションの理念を理解を深める。
リハビリテーションの支援とは対象者が自ら人生を変革してゆくための支援を行う事を理解する。
また、リハビリテーションは多岐に及ぶものであり作業療法士は、多くの専門職者との協働により多面的な支援を行うことが必要なことを理解する。


学習方法 講義・資料に基づいて演習しながら理解を深める
学生の状況・希望により講義内容・順番を適宜
変更する
テキスト及び
参考書籍
リハビリテーション・入学前学習で使用したテキスト 上田敏
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         10     30     30     30     100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 40
小テスト等 30
宿題・授業外レポート 30
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 オリエンテーション
事後学習(復習) 情報を整理しておく
第2週 事前学習(予習)
授業 心の世界
事後学習(復習) 講義を反芻し復習する
第3週 事前学習(予習)
授業 生活障害と環境との関係
事後学習(復習) 講義を反芻し復習する
第4週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p11から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第5週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p25から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第6週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p37から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第7週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p61から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第8週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p97
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第9週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p111から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第10週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p131から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第11週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p155から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第12週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p177から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第13週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p197から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第14週 事前学習(予習) 予定部分を読み自分の意見をまとめておく
授業 p213から
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえて再考察する
第15週 事前学習(予習) これまでの総括を自分なりにしておく
授業 まとめ
事後学習(復習) 他者の意見を踏まえてまとめる
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 ※一週間の中で、次のとおり事前・事後学習の時間(自習時間)を確保すること。
 講義1単位につき2時間、演習1単位につき1時間。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。