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老年期障害作業療法学演習

科目名 老年期障害作業療法学演習
ナンバリング RO_G2_03
担当者 上城 憲司
藤原 和彦
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 3年 後期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
・高齢者を取り巻く社会背景や制度等を説明する。
・老年期における代表的疾患や障害、介入の際のリスクについて説明する。
・老年期作業療法実践に必要な知識と介入技術について説明する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
・社会背景や制度について説明することができる。
・老年期作業療法における基本的な考え方を述べることができる。
・老年期作業療法実践に必要な介入技術について説明できる。
学習方法 講義と演習
テキスト及び
参考書籍
小川敬之,他:認知症の作業療法,医歯薬出版社.長﨑重信(監):ゴールドマスターテキスト(地域作業療法学・老年期作業療法学)メジカルビュー.村田和香(監):作業療法治療学4 老年期 協同医書出版社
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 5                       5 5 5   10 10 10 10 10 10 10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 5
受講者の発表 5
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) シラバスの確認
授業 オリエンテーション、老年期作業療法の考え方、目的、実践過程の流れ
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第2週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 老年期障害作業療法総論①(高齢社会)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第3週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 老年期障害作業療法総論②(社会制度)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第4週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者の特徴①
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第5週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者の特徴②
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第6週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者におけるリスク①
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第7週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者におけるリスク②
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第8週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者との関わり方の視点①
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第9週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 高齢者との関わり方の視点②
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第10週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践①(介護老人保健施設と作業療法)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第11週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践②(介護老人保健施設の実際)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第12週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践③(介護予防と作業療法)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第13週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践④(介護予防事業の実際)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第14週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践⑤(家族介護者支援と作業療法)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認と宿題をおこなう
第15週 事前学習(予習) 事前配布資料熟読
授業 作業療法介入の実践⑥(家族介護者支援の実際)
事後学習(復習) 今回の講義内容の確認を行う
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 事前に資料や関連文献について学習しておいて下さい。