トップページ   »  授業科目(シラバス)検索  »   検索結果   »  授業科目(シラバス)

運動学Ⅰ

科目名 運動学Ⅰ
ナンバリング RP_B1_02
担当者 古後 晴基
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 前期 2単位 必修
授業の概要
及びねらい
運動学はヒトの身体運動を科学的に研究する学問である。運動障害を持つ患者を診る(観る)ために、ヒトの運動に関わる身体の機能と構造について基本的知識を習得する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)運動学の基礎を理解する。
2)生体の構造の基礎を理解する。
3)生体の機能の基礎を理解する。
4)運動器の構造の基礎を理解する。
5)運動器の機能の基礎を理解する。
6)感覚器の構造と機能の基礎を理解する。
7)上肢の運動を詳細に理解する。
学習方法 講義形式
テキスト及び
参考書籍
テキスト:基礎運動学
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                               100                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 90
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 5
受講者の発表  
授業の参加度 5
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 運動学とは
事後学習(復習) 自宅で復習
第2週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体力学の基礎(1)
事後学習(復習) 自宅で復習
第3週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体力学の基礎(2)
事後学習(復習) 自宅で復習
第4週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の構造と機能:骨)
事後学習(復習) 自宅で復習
第5週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の構造と機能:関節)
事後学習(復習) 自宅で復習
第6週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の構造と機能:筋、腱、靱帯)
事後学習(復習) 自宅で復習
第7週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の構造と機能:神経系)
事後学習(復習) 自宅で復習
第8週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の中枢神経機構1)
事後学習(復習) 自宅で復習
第9週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(運動器の中枢神経機構2)
事後学習(復習) 自宅で復習
第10週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(感覚器の構造と機能)
事後学習(復習) 自宅で復習
第11週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 生体の構造と機能(呼吸、血液と循環、体温調節、腎臓、栄養とエネルギー)
事後学習(復習) 自宅で復習
第12週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 四肢と体幹の運動(上肢帯)
事後学習(復習) 自宅で復習
第13週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 四肢と体幹の運動(肩関節)
事後学習(復習) 自宅で復習
第14週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 四肢と体幹の運動(肘関節)
事後学習(復習) 自宅で復習
第15週 事前学習(予習) テキストを事前に読む
授業 四肢と体幹の運動(前腕、手関節)
事後学習(復習) 自宅で復習
第16週 事前学習(予習)
授業 試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考 国家試験において非常に重要な基礎科目である。
必ず復習すること。