| 科目名 | 上級英語Ⅱ |
| ナンバリング | CE_E3_02 |
| 担当者 | 渡邉 真理子 |
| 開設学科 専攻・コース |
子ども学科 心理カウンセリング学科 |
| 分類 | 共通教育科目 語学 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 佐賀 | 4年 | 前期 | 1単位 | 選択必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
本授業は教員採用試験、大学院入試、公務員試験の受験を考えている学生、あるいは英語学習全般に関心がある学生を主な対象とする。各自のニーズに合わせた教材を用いた目標達成のための英語力習得を目標とする。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
|
| 授業の 到達目標 |
1 大学院入試に必要な英語リーディング力を身につける。 2 教員採用試験二次試験の英語面接に対応できる基礎的な会話力を身につける。 3 グローバル人材に求められる英語力およびTOEICを始めとする資格試験対策における即戦力を獲得する。 4 英語で自分自身の意見を表現できるような発信力を養成する。 |
| 学習方法 | 演習と発表 |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト：プリント教材配布 参考書籍：塚田幸光著『はじめての新TOEICテスト全パート総合対策 別冊「とらの巻」付』（アスク） |
【子ども学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | 70 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | 20 | ||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
【心理カウンセリング学科】
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 10 | 10 | 10 | 10 | 40 | 20 | 100 | ||||||||||||||||||
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
||||||||||||||||||||||||
| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | ◎ | ◎ | 70 | ||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | |||||||||||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | 20 | |||||||||||||||||||||
| 授業の参加度 | ◎ | ○ | ○ | ◎ | 10 | ||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | なし |
| 授業 | 英語力診断および英語学習に関する個別相談 | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成（要点をまとめる） | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 指定された範囲の予習 |
| 授業 | 大学院対策①(文法) | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 指定された課題を準備する |
| 授業 | 大学院対策②（長文） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 指定された課題を準備する |
| 授業 | 大学院対策③（過去問） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 指定された課題を準備する |
| 授業 | 大学院対策④（過去問） | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題を予習 |
| 授業 | 教員採用試験対策英語面接① | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題を予習 |
| 授業 | 教員採用試験対策英語面接② | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題を予習 |
| 授業 | TOEIC対策① | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題に取り組む |
| 授業 | TOEIC対策② | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題を予習 |
| 授業 | TOEIC対策③ | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題を予習 |
| 授業 | 大学院対策英語模試① | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 指定範囲の予習 |
| 授業 | 大学院対策英語模試② | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 弱点ノートの見直し |
| 授業 | 教員採用試験対策模試① | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの見直し | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 与えられた課題の準備 |
| 授業 | 教員採用試験対策模試② | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 弱点ノートの見直し |
| 授業 | まとめ：および復習テストと解説 | |
| 事後学習(復習) | 弱点ノートの作成 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | ※20名未満の少人数制クラスで開講する。 1 受講者の学習ニーズに合わせて上記の内容に一部修正を加えることもある。 2 授業には辞書を持ってくること。 |