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病理学

科目名 病理学
ナンバリング RP_C2_01
担当者 楢本 純一
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門基礎科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 前期 2単位 選択
授業の概要
及びねらい
 総論では、疾病の本態を理解するために必要な、病因や病変の成り立ちを学習する。
 各論では、人体の臓器、器官に特有な疾病について学習する。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
 病理学とは、生体に起こる疾病の本態を研究する学問である。
 生体には防御機構があり、恒常性が保たれている。
 疾病とは、恒常性が破綻した状態であり、始まりと終わりがある一連の過程である。
学習方法 講義(テキスト使用)
テキスト及び
参考書籍
「わかりやすい病理学」改訂第5版、監修 岩田隆子 編集 恒吉正登・豊島里志・高橋睦夫 南江堂
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 40     40                 10     10                 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験 80
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度 10
受講者の発表  
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 病因、退行性と代謝異常、循環障害、進行性病変
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習)
授業 炎症、免疫、感染症
事後学習(復習)
第3週 事前学習(予習)
授業 腫瘍、先天異常、老化
事後学習(復習)
第4週 事前学習(予習)
授業 循環器系の病理各論
事後学習(復習)
第5週 事前学習(予習)
授業 呼吸器系の病理各論
事後学習(復習)
第6週 事前学習(予習)
授業 消化器系の病理各論(上部消化管)
事後学習(復習)
第7週 事前学習(予習)
授業 消化器系の病理各論(下部消化管)
事後学習(復習)
第8週 事前学習(予習)
授業 消化器系の病理各論(肝臓)
事後学習(復習)
第9週 事前学習(予習)
授業 消化器系の病理各論(胆嚢と膵臓)
事後学習(復習)
第10週 事前学習(予習)
授業 内分泌系の病理各論
事後学習(復習)
第11週 事前学習(予習)
授業 泌尿器系、生殖器の病理各論
事後学習(復習)
第12週 事前学習(予習)
授業 造血器系の病理各論
事後学習(復習)
第13週 事前学習(予習)
授業 神経系、感覚器系の病理各論
事後学習(復習)
第14週 事前学習(予習)
授業 運動器系、皮膚の病理各論
事後学習(復習)
第15週 事前学習(予習)
授業 疾患別リハビリテーション対象疾患
事後学習(復習)
第16週 事前学習(予習)
授業 試験
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考  授業内容に要点は、ホワイトボードに記載する。
 参考として画像、動画を供覧する。