| 科目名 | 特別研究Ⅲ |
| ナンバリング | DS_D3_03 |
| 担当者 | 古川 孝順 |
| 開設学科 専攻・コース |
生活支援科学研究科（博士後期） 地域生活支援学専攻(博士後期課程) |
| 分類 | 必修科目 特別演習 |
| 関連する 資格・免許 |
| 開講キャンパス | 開講年次 | 開設期 | 単位数 | 必修・選択 |
| 神埼 | 3年 | 通年 | 4単位 | 必修 |
| 授業の概要 及びねらい |
３年次は２年次、３年次を基礎に学位論文としての完成をめざすものである。 |
| 実務経験に 関連する 授業内容 |
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| 授業の 到達目標 |
① 先行研究について適切にレビューを行うことができる。 ② 設定した研究テーマを追求する視点と枠組を構築し、確定することができる。 ③ 研究の成果（途中経過）を学会発表・論文にまとめることができる。 ④ 博士学位論文を提出し、学位を取得するに値する研究能力を獲得することができる。 第３年次は、学位論文の提出条件を満たし、論文の完成、論文の受理、査読、総合的な試験、総合審査に合格することをめざす年次である。この課題を達成するため、受講者には渾身の努力を期待したい。 |
| 学習方法 | 授業の前半を受講生による発表とし、後半はディスカッションを行う。 |
| テキスト及び 参考書籍 |
テキスト：特に指定しない。 参 考 書：特に指定しない。 |
| 到達目標 | |||||||||||||||||||||||||
| 汎用的能力要素 | 専門的能力要素 | ||||||||||||||||||||||||
| 態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
態度・ 志向性 |
知識・ 理解 |
技能・ 表現 |
行動・ 経験・ 創造的思考力 |
合計 | |||||||||||||||||
| 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | 1) | 2) | 3) | ||
| 比率 | 3 | 3 | 4 | 3 | 3 | 4 | 3 | 3 | 4 | 3 | 3 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 100 |
| 評価基準・方法 | 評価 割合 % |
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| 定期試験 | |||||||||||||||||||||||||
| 小テスト等 | |||||||||||||||||||||||||
| 宿題・授業外レポート | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 40 | ||||||||||||||||
| 授業態度 | |||||||||||||||||||||||||
| 受講者の発表 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 60 | ||||||||||||||||
| 授業の参加度 | |||||||||||||||||||||||||
| その他 | |||||||||||||||||||||||||
| 合計 | 100 | ||||||||||||||||||||||||
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)
| 授業計画（学習内容・キーワードのスケジュール） | ||
| 第１週 | 事前学習(予習) | 前年度の研究を振り返っておいてください。 |
| 授業 | 関連する先行研究にあたり、地域生活支援施策研究についてのイメージを形成する①（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第２週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 関連する先行研究にあたり、地域生活支援施策研究についてのイメージを形成する②（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第３週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 関連する先行研究にあたり、地域生活支援施策研究についてのイメージを形成する③（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第４週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 関連する先行研究にあたり、地域生活支援施策研究についてのイメージを形成する④（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第５週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 関連する先行研究にあたり、地域生活支援施策研究についてのイメージを形成する⑤（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第６週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 生活支援施策の研究方法について検討する①（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第７週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 生活支援施策の研究方法について検討する②（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第８週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 生活支援施策の研究方法について検討する③（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第９週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 設定した研究テーマについて、研究の視点と枠組を構築する①（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第１０週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 設定した研究テーマについて、研究の視点と枠組を構築する②（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第１１週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 設定した研究テーマについて、研究の視点と枠組を構築する③（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第１２週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 設定した研究テーマについて、研究の視点と枠組を構築する④（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 | |
| 第１３週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 研究成果のとりまとめを行う①（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第１４週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 研究成果のとりまとめを行う②（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の内容を振り返って下さい。 | |
| 第１５週 | 事前学習(予習) | 前回の授業を振り返り、取り組むべき課題を整理しておいて下さい。 |
| 授業 | 研究成果のとりまとめを行う③（２コマ） | |
| 事後学習(復習) | 授業の全体を振り返り、取りまとめをして下さい。 | |
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題（試験やレポート等）に対するフィードバックを行います。
| 備考 | 1.一にも二にも、とにかく最後まで我慢し、努力を続け、論文作成レースを走り切るだけの意気込みと根気を 持続できる院生を期待したい。 2.学位論文提出の条件を満たしているかどうか、自身で把握しておくこと。 2.博士論文提出まで及び提出後の試験等に関する詳細な日程を把握しておくこと。 |