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基礎作業学演習Ⅱ(陶芸)

科目名 基礎作業学演習Ⅱ(陶芸)
ナンバリング RO_E2_02
担当者 坂本 義弘
坂本 達哉
開設学科
専攻・コース
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
分類 専門教育科目 専門科目
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 2年 前期 1単位 必修
授業の概要
及びねらい
焼物の歴史や製造方法などの知識を得て土になじみ、物を作っていくプロセスで陶芸の楽しさを体験実習し、治療へ応用していく。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
陶芸による物作りにより、身体または精神に障害がある方に対し、治療援助のための作業技術に活用する。
学習方法 講義、実習
テキスト及び
参考書籍
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率 20                   20       20   20     20         100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等 20
宿題・授業外レポート  
授業態度 20
受講者の発表  
授業の参加度 20
その他               40
作品の作業の修得力と完成度で評価 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 焼物の歴史や製法を簡単に調べておくこと
授業 焼物の歴史や製法について講義
事後学習(復習) 講義の復習をすること
第2週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 土練り、手び練り成形
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第3週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 ひも作り成形(皿)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第4週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 ひも作り成形(鉢)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第5週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 ひも作り成形(花瓶)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第6週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 ひも作り成形(花瓶)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第7週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 板作り成形(角皿)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第8週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 板作り成形(角皿)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第9週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 板作り成形(マグカップ)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第10週 事前学習(予習) 作品をイメージしておくこと
授業 板作り成形(マグカップ)
事後学習(復習) 作品の出来具合を反省すること
第11週 事前学習(予習) 製作過程における作業手順を確認しておくこと
授業 ロクロ成形
事後学習(復習) 製作過程における作業手順を復習しておくこと
第12週 事前学習(予習) 製作過程における作業手順を確認しておくこと
授業 絵付
事後学習(復習) 製作過程における作業手順を復習しておくこと
第13週 事前学習(予習) 製作過程における作業手順を確認しておくこと
授業 施釉
事後学習(復習) 製作過程における作業手順を復習しておくこと
第14週 事前学習(予習) 製作過程における作業手順を確認しておくこと
授業 窯詰、焼成
事後学習(復習) 製作過程における作業手順を復習しておくこと
第15週 事前学習(予習) 授業全体における作業の確認をしておくこと
授業 講評
事後学習(復習) 授業全体における作業を反省すること
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考