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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング MH_D3_01
担当者 庄野 菜穂子
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 必修科目 研究演習
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
脊髄損傷や切断などで下肢に障害を有する人において、運動や食事による生活習慣管理には困難が多く、動脈硬化性疾患の発症が健常者より多くみられる。しかし、支援方法やその効果についてはまだ不明な点も多く、今後研究の余地が大きいことから、特別研究のテーマとしてとりあげたい。
実務経験に
関連する
授業内容
授業の
到達目標
1)関連する分野の情報収集を通して、先行研究のレビューができる
2)自分の研究テーマを設定し、仮説を考えることができる
3)研究計画の立案・測定・介入・考察・論文作成ができる
4)学会や研究会などで研究成果を発表することができる
学習方法 個別指導
テキスト及び
参考書籍
未定
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率   5 5           10 10 10 10     10     10     10   10 10 100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート  
授業態度  
受講者の発表  
授業の参加度  
その他   100
研究への取り組み姿勢、論文の内容などを総合的に評価する 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習)
授業 1. 1年次に30コマ、2年次に30コマ、合計60コマで、研究を行う
事後学習(復習)
第2週 事前学習(予習)
授業 2. <1年次>(1)国内外の文献レビューにより、関連テーマに関する現状把握と課題を学ぶ
事後学習(復習)
第3週 事前学習(予習)
授業   <1年次>( 2)生活習慣介入の理論、技術、指導方法の実際を体験する
事後学習(復習)
第4週 事前学習(予習)  
授業   <1年次>(3)関連フィールドにおけるデータ収集と横断的分析を行なう
事後学習(復習)
第5週 事前学習(予習)
授業 3. <2年次>(1)疾患保有者を対象として支援チームの一員として行動しながら、介入研究に参加する
事後学習(復習)
第6週 事前学習(予習)
授業   <2年次>(2)セミナーや学会での成果発表、フィードバックを行なう
事後学習(復習)
第7週 事前学習(予習)
授業   <2年次>(3)横断研究または介入研究の結果をまとめ、修士論文を作成する
事後学習(復習)
※事前・事後学習の時間は、講義科目は各90分、演習・実験・実習科目は各30分を原則とする。
※課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行います。
備考