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特別研究

科目名 特別研究
ナンバリング MH_D3_01
担当者 大田尾 浩
開設学科
専攻・コース
生活支援科学研究科 リハビリテーション学専攻
分類 研究演習 
関連する
資格・免許
開講キャンパス 開講年次 開設期 単位数 必修・選択
神埼 1年 通年 8単位 必修
授業の概要
及びねらい
専門職として臨床に寄与できる研究成果を示すことは重要なことである。①健康増進・介護予防分野、②神経系理学療法分野において研究仮説を立案し、データの集積・分析、論文執筆までの過程について指導する。本演習の最終目標は、研究方法論を修得し研究目的に沿った修士論文を作成することとする。
授業の
到達目標
到達目標は研究方法論を修得し修士論文を作成することができることである。
1.研究仮説を立案することができる。
2.データを集積・分析し結果を解釈することができる。
3.研究結果を学会発表および論文により公表することができる。
学習方法 課題発表や討議を通して研究方法を学ぶ。また、学会発表や論文投稿までの研究過程を院生とともに取り組みながら指導を行う。1年次前期では1-4までとし7月までに研究テーマを決定する。1年後期は5-8までとし11月には中間発表を行う。2年次前期は9-12までとし、後期からは13以降の作業に入る。
テキスト及び
参考書籍
・Stephen B. Hulley著(木原雅子 訳)医学研究のデザイン メディカルサイエンスインターナショナル
・千住秀明(監/著)はじめての研究法 神陵文庫
到達目標
汎用的能力要素 専門的能力要素
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
態度・
志向性
知識・
理解
技能・
表現
行動・
経験・
創造的思考力
合計
1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3) 1) 2) 3)
比率                         10 10   10 30     30     10   100
評価基準・方法 評価
割合
%
定期試験  
小テスト等  
宿題・授業外レポート 10
授業態度 20
受講者の発表 60
授業の参加度 10
その他                  
 
合計 100
(表中の記号 ○評価する観点 ◎評価の際に重視する観点 %評価割合)  
授業計画(学習内容・キーワードのスケジュール)
第1週 事前学習(予習) 臨床で感じる疑問を単語で挙げておくこと
授業 問題認識の明確化と絞り込み,キーワードの選定
事後学習(復習) 職場の特徴を理解して研究課題と対象を絞り込むこと
第2週 事前学習(予習) 興味のある先行研究をいくつか印刷して持参すること
授業 先行研究のレビュー,関連論文の抄読
事後学習(復習) 自ら取り組む研究課題に関わる
第3週 事前学習(予習) レビューを吟味して数本持参すること
授業 社会的背景の議論
事後学習(復習) 研究課題に応じた論文を集めていく
第4週 事前学習(予習) 先行研究を集めておくこと
授業 研究背景の要約(研究テーマの設定)
事後学習(復習) 臨床課題から研究課題へと落とし込むこと
第5週 事前学習(予習) あらかじめテキストを読んでおくこと
授業 実証研究の手続き
事後学習(復習) 講義を受講した箇所について再度テキストを読み込むこと
第6週 事前学習(予習) 調査予定の対象の特徴を把握しておく
授業 サンプリング手法
事後学習(復習) 実施可能な計測項目の絞り込みを行う
第7週 事前学習(予習) 統計処理について疑問を明らかにしておく
授業 統計処理の方法
事後学習(復習) 自分が取り組む研究に適した統計手法を選定する
第8週 事前学習(予習) 研究計画書を作成すること
授業 研究計画書の作成と倫理審査
事後学習(復習) 倫理審査を受ける
第9週 事前学習(予習) 調査票を作成してくること
授業 調査票の作成
事後学習(復習) 調査票を修正すること
第10週 事前学習(予習) 先行研究らを確認し評価方法の確認を済ませておくこと
授業 調査の実施とデータの解析
事後学習(復習) 調査方法を記録しておくこと
第11週 事前学習(予習) 統計手法を吟味してくること
授業 データ解析の妥当性
事後学習(復習) 統計処理を実施する
第12週 事前学習(予習) 研究課題に応じた結論を検討すること
授業 結果の解釈と意義
事後学習(復習) 抄録を執筆する
第13週 事前学習(予習) 様々な視点から分析を実施してみること
授業 研究結果の吟味
事後学習(復習) 図表でまとめる
第14週 事前学習(予習) 抄録を執筆する
授業 研究成果のまとめ方(学会発表)
事後学習(復習) 学術大会で発表する
第15週 事前学習(予習) 修士論文を執筆する
授業 研究成果のまとめ方(修士論文作成)
事後学習(復習) 学術誌に投稿する
備考 研究成果を臨床に役に立つものにしたいと考える。臨床で生じる疑問を解決するためにも学生とともに論考を深めていきたい。積極的な自主性と働きかけを期待する。